第10回オフィス防災EXPO関西で防災衛生管理を提案するヒジリヘルスケア

第10回オフィス防災EXPO関西にヒジリヘルスケアが出展

2025年11月19日（水）から21日（金）の3日間、インテックス大阪で開催される「第10回オフィス防災EXPO【関西】」に、ヒジリヘルスケアプロダクツ株式会社が出展します。この展示会は、災害対策、BCP（事業継続計画）、防災製品が集結する西日本最大級のイベントです。この機会を通じて、企業や自治体、各種防災担当者に向けて、重要な衛生対策の提案を行います。

現在、特に注目が集まるのが、秋から冬にかけての感染症リスクです。夏から秋にかけて発生する台風を通じて多くの人々が避難する状況が想定される中、適切な衛生環境の確保が必要です。当社が実施した調査では、約84.5％の参加者が「避難所の感染対策が不十分」と回答しており、この問題の深刻さが浮き彫りになっています。

展示内容の詳細

当社のブースでは、特に避難所やオフィスでのBCP備蓄として役立つ2つの製品を紹介いたします。これらの製品は、実際に災害時の衛生問題を軽減するために設計されています。

1. 除菌消臭剤チャーミスト10L防災セット

この防災セットは、除菌剤10Lと空のスプレーボトル、清拭用クロス、充填用のカップが収納されたオールインワンの製品です。除菌・消臭効果に優れ、安全性も確保されています。避難所のトイレや清掃、寝具の衛生管理など、さまざまなシーンで活躍することが期待されます。

- セット内容:

- 除菌消臭剤チャーミスト10L
- 空スプレーボトル（300ml）×2本
- 計量カップ ×1個
- 清拭用不織布クロス ×6枚

災害時には物資が届きづらいことも多いため、初動から即利用できるように設計されています。そのため、製品の全てが1箱に収められ、収納力にも優れています。

2. その場で作る除菌ウェットタオル

次にご紹介するのは、個包装の除菌液と圧縮タオルがセットになった新しい衛生アイテムです。この製品は、使用する直前に除菌タオルを作ることができるため、長期保存が可能です。特に冬場において、体を清拭することができず感染リスクが高まる事例が多く見られるため、重宝されるアイテムとなっています。このウェットタオルを利用することで、不快感やストレスを軽減できるでしょう。