岡山大の新プログラム
2026-08-13 14:02:13

岡山大学の新プログラム「KIBINOVE×HAGIHARA」学生たちのアイデアを商品化

岡山大学が新プログラムをスタート



国立大学法人岡山大学が、萩原工業株式会社と協力して「KIBINOVE×HAGIHARA 共創PoCプログラム2026」を開始しました。このプログラムでは、参加学生が自らの「ほしい!」を基盤にし、製品開発に挑戦することを目的としています。

プログラム概要


このプログラムは全7回にわたって実施され、最終的には新製品の企画・試作及びECでの販売を目指します。岡山大学内の共創イノベーションラボ(KIBINOVE)でスタートし、2026年5月20日に初回が開催されました。ここでは、参加した12名の学生が自分自身が本当に欲しい製品のアイデアを持ち寄り、ブレインストーミングを行いました。

テーマは「それぞれの“ほしい”を深掘りし、コンセプトの種を見つける」。学生たちは、日常生活、アウトドア、さらには防災関連まで多岐にわたるアイデアを出し合い、独自の視点から議論を展開しました。

アイデアの掘り下げ


特に注目されたのは、各アイデアの背後にあるニーズや解決すべき課題の徹底的な分析です。萩原工業の社員も参加し、「そのアイデアが解決する問題とは何か?」といった具体的な質問を通じて、学生たちの発想を一層深めることができました。

続く第2回は、2026年6月17日に特別企画として萩原工業の本社で実施されました。この工場見学では、ブルーシートの製造ラインやメッシュ・クロスの加工技術を実際に見ることができ、学生たちはリアルな素材理解を深めました。普段は見られない現場を体感することで、学生たちのアイデアも具現化へと進化しました。

現実に即した議論


工場見学を終えた後、学生たちは「この素材を使えば良いアイデアが形になります!」や「この加工方法であれば強度が増す」といった具体的な意見を交換しました。机上の空論を越え、実際に製造可能な案へとアイデアが再構築されていきました。

今後の展望


プログラムの次のステップは「中間発表」です。この段階では萩原工業からフィードバックを受け、自らのアイデアをさらに洗練させ、秋の試作に向けたプランを練り直します。学生たちの奇想天外なアイデアがどのように実現していくのか、今後の展開には大いに注目です。

おわりに


岡山大学と萩原工業が手を組んで行うこのプログラムは、地域と学生たちの創造力を結びつける貴重な取り組みです。地域中核となる研究大学としての岡山大学の活動に対する期待は高まるばかりです。これからの学生たちの挑戦にぜひご注目ください。


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