さくら構造が木造市場に革命をもたらす!
新サービス「セレクトウッド」の誕生
さくら構造株式会社(本社:北海道札幌市)は、中大規模建築におけるコストパフォーマンスを一新する「セレクトウッド」という革新的なサービスを発表しました。これにより、さくら構造は全ての構造種別に対応する体制を整え、特に深刻な建設費高騰に悩む事業主たちに向けた真の最適化プランを提供します。
木造進出の背景
これまでRC造やS造などでの構造設計を主力にしてきたさくら構造ですが、鉄鋼材の高騰が続く中、お客様から「予算が合わない」という悲鳴が寄せられることが増加しました。そのため、木造市場への進出を決意し、木造建築の耐震性と経済性を兼ね備えた新しいアプローチが必要だと判断しました。
木材市場の現状と課題
鉄鋼材の高騰に対し、木材の価格は比較的安定しており、環境意識の高まりも木造建築への期待を膨らませています。しかし、現在の中大規模木造市場は高価格のシンボル的存在であり、大企業や特定のプロジェクトに限られているという不透明感があります。さくら構造は、この市場の不透明感を打破し、一般の建築物に木造を取り入れる手助けをすることを目指しています。
「セレクトウッド」のコスト削減効果
「セレクトウッド」では、他の構造から木造へ転換することにより、最高で約35%のコスト削減を実現しています。以下は、具体的なコスト削減の例です:
1.
5階建て賃貸マンション:0.78億円の削減(RC造からの転換)
2.
4階建て事務所ビル:約20%の削減(S造からの転換)
3.
小売業店舗:約10%の削減(S造からの転換)
コスト削減の具体例を挙げると、5階建ての賃貸マンションでは、RC造から木造に転換することで約35%のコスト低減が可能です。このように、様々な発注者に最適な提案を行えるのが「セレクトウッド」の強みです。
フラットな立場で最適な構造を提案
私たちの使命は、単に木造で建てることではなく、事業成功のために最適な構造を提案することです。もし、他の工法がより適していると判断した場合は、無理に木造を推奨することはありません。また、木造と他の構造を組み合わせたハイブリッド工法も柔軟に提案できます。この全方位的なアプローチこそ、さくら構造の誇りです。
京都大学との連携
さらに、「セレクトウッド」の研究開発には、京都大学生存圏研究所の中川貴文准教授の協力を得て、木造建築における耐震性能の最新研究を積極的に取り入れています。確かな安全性のもとに、コスト効率も追求しており、その成果を実証確認しています。
新オフィス「SAKURA FOREST」の整備
2025年には新たに『SAKURA VILLAGEプロジェクト』が始動し、自社オフィスの建設とともに、「セレクトウッド」を実際に体験できる空間を設ける予定です。このオフィスでは、木造ハイブリッド構造の利点を自身のプロジェクトを通じて自ら実証し、その知見をお客様に提供します。
さくら構造とパートナーシップの拡大
現在、ゼネコンや工務店などの業種を問わず、中大規模木造を共に推進するパートナーシップを広げています。各社の強みを生かしながら、より良い建築を実現していくことを目指しています。コラボレーションを通じて共に成長しましょう。
さくら構造の理念
私たちさくら構造は、10,000件以上の実績をもとに、これからも安全で持続可能な生活を作るため、高耐震設計が求められる建築を手がけていきます。構造設計のさらなる価値向上に向けた取り組みも進めており、日々新たなチャレンジを織り交ぜながら、次世代の建築業界をリードしていきます。