新たな青春を描く映画『謝りたくて』のキャストオーディション
中学2年生の「一瞬の煌めき」をテーマにした青春映画「謝りたくて」では、主要キャストのオーディションを開催します。この映画は、中2映画プロジェクトの5周年を記念するもので、リアルなキャラクター性を求めています。エントリー締切は5月12日正午。選考を通じて映画制作に参加するチャンスをぜひ掴んでください。
中2映画プロジェクトとは
中2映画プロジェクトは、主に中学2年生の青春を描く作品を制作している企画です。これまで様々なストーリーを展開してきましたが、今回の作品はその集大成ともいえるものです。プロジェクトを支えるのは、パフォーマー集団「Tu-ning club」のメンバーであり、脚本家の加瀬百です。彼女は前年度の作品『モテ気』にも参加しており、今回も彼女の新たな視点から物語が展開されます。
『謝りたくて』のストーリー
映画『謝りたくて』では、主人公が幼馴染との約束を破り怒らせてしまい、その幼馴染が遠くの地方に引っ越してしまうという展開が描かれます。果たして、主人公はどう幼馴染に謝るのか。彼女が孤独な旅を通じて成長していく姿が描かれ、多くの人々との出会いを通じて自己と世界を見つめ直す物語になります。
オーディションの詳細
募集対象者: 14歳または中学2年生に見える女性(事務所の有無、活動歴不問)
エントリー方法: 定められた書類審査を通じ、オンラインプラットフォーム「マシェバラ」を使用してエントリーします。必要なアカウントを作成し、応募イベントへのエントリーを行います。
審査の流れ: エントリー締切を迎えた後、1次審査、予選審査、決勝審査と続き、最優秀者にはグランプリ及び主要キャストとしての出演権が与えられます。
参加者への特典
オーディションに参加する方には、演技を磨くための任意参加のワークショップも開催されます。講師によるレッスンを受けた後は、YouTubeなどでPR動画としても利用される予定です。すべての参加者にとって実力向上の貴重な機会となります。
作品の公開予定
映画『謝りたくて』は、2025年9月にTOKYO青春映画祭で上映予定です。劇場公開後、U-NEXTでの配信も予定されており、さらに多くの人にこの青春ドラマが届けられることを期待しています。
まとめ
オーディションは5月12日が締切ですが、その後のスケジュールも非常に重要です。関心のある方は早めに情報をチェックし、応募の準備を進めましょう。中2映画プロジェクトの新たな才能を見つけるチャンスを逃さないようにしてください。