大阪市からJリーグ入りを目指すOsakaCitySC
大阪の地域スポーツクラブ、OsakaCitySCは、地域活性化を目的に「おおきに祭2025」への協賛が決まりました。運営母体である株式会社RAXUS Osaka City SCの代表取締役、山地泰平氏がその意義と目的を語りました。
「おおきに祭」に込めた想い
「おおきに祭」は、毎年大阪の文化や人とのつながりを誇りに思い、世代を超えて楽しめるイベントとして、多くの人々に愛されています。この祭りは地域の文化を伝え、地域住民同士がつながる大切な機会です。OsakaCitySCも地域に根ざしたクラブとして、共に歩む姿勢を持ち、今回の協賛を通してその想いを実現しました。
山地氏は、「大阪の皆さんと共に歩んでいきたい」と協賛の意義を強調。サッカーを通じて街に活力を与え、クラブの存在感を高めていくことを目指しています。
イベントの詳細
「おおきに祭2025」は、2025年9月6日(土)と7日(日)の二日間、大阪市此花区の「おおきにアリーナ舞洲」で開催されます。開催時間は10:00から19:00まで。参加者同士の交流を深めながら、大阪の活気を再発見できる機会です。詳細は公式サイト(
おおきに祭公式サイト)で確認することができます。
OsakaCitySCの未来
OsakaCitySCのクラブミッションは、「FOOTBALLを通じて、世界中に夢を与え続ける」こと。設立から5年という若いクラブながら、全国には多数のJリーグクラブが存在しています。今シーズンのスローガン「挑む者が世界を揺らす」を胸に、エキサイティングな試合を目指して日々努力を重ねているのです。
地域貢献への取り組み
OsakaCitySCは、地域社会との連携を重視しています。サッカーを通じて、地域の人々とふれあい、互いに成長していくことが目標です。山地氏は、今回の「おおきに祭」への協賛をプラットフォームとし、さらなる交流を深め、多くの人々にクラブの存在を知ってもらいたいと述べています。
地域とのつながりを大切にし、スポーツの力で街を元気にするOsakaCitySC。今後も注目を集めるイベントや活動が期待されます。皆さんもぜひ、この機会を通じてOsakaCitySCと一緒に大阪の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。