若手クリエイター支援の新たな一歩！奨学金第10期生募集のご案内

若手クリエイターの皆さんに朗報です！公益財団法人クマ財団では、2025年12月1日から「クリエイター奨学金」の第10期生の募集を開始します。この奨学金は、美術から現代アート、テクノロジー、音楽、建築まで、幅広いジャンルのクリエイターを対象に、返済不要の年間120万円を支給し、次世代を担う才能を応援するものです。意欲的な若者たちのエントリーを心よりお待ちしています。

クマ財団の理念と奨学金制度の概要

クマ財団は2016年に設立され、次世代のクリエイターたちが自由に創作活動を行える環境を整えることを目的としています。これまでに433名の若手クリエイターを支援してきました。奨学金は、創作活動に必要な資金として、画材の購入や展示会の開催、生活費に至るまで、自由に使うことができるため、クリエイターは自己の表現に注力できるのです。

返済義務なし！

この奨学金の素晴らしい点は、返済の必要が無く、使用目的も制限されていないことです。これにより、クリエイターは金銭的な負担から解放され、安心して自身の作品に取り組むことが可能になります。自分のアートを磨くための投資を、ぜひこの機会に活用してください。

ジャンル不問での幅広い支援

「クリエイター奨学金」は、特定のジャンルにとらわれることはありません。美術、音楽、テクノロジー、建築など、多様な分野のクリエイターを対象としており、29の領域をカバーしています。これまでに支援されたクリエイターたちは、様々な舞台で活躍し、次世代のクリエイティブをリードしています。あなたもその一員になってみませんか？

交流と成長を促す年間カリキュラム

クマ財団では、奨学金だけでなく、クリエイター同士の繋がりを育むための年間カリキュラムも提供しています。キックオフイベントや合宿、成果発表展などを通じて、同世代のクリエイターと意見交換や情報共有を行い、互いに刺激を受けながら成長できます。

10期生の応募要項

「クリエイター奨学金」第10期生の募集は、2025年12月1日から2026年3月4日までの間に行われます。応募には以下の条件が必要です：

1. 2026年4月に高専4年生以上、大学、大学院に在籍する学生であること
2. 25歳以下であること
3. 新たな価値の創造を目指し、自ら創作活動を行っていること
4. 日本国籍を有し、必要な法的資格を有すること

これらの条件を満たす学生クリエイターは、ぜひこの機会に応募してみてください。

応募方法

応募方法や詳細は、クマ財団の公式ウェブサイトにて確認できます。必要な書類を整え、あなたの作品やアイデアを魅力的に伝えるエントリーをお待ちしています。興味のある方は、下記リンクをクリック！
クリエイター奨学金」について詳細はこちら

クマ財団について

クマ財団は、株式会社コロプラの創業者である馬場功淳が設立したもので、次世代を担うクリエイターを支援する活動を行っています。奨学金制度に加え、勉強会や交流会も開催し、クリエイターのスキル向上やネットワーク形成をサポートしています。新しい価値を生み出したいという情熱を持つ皆さんの応募を、心よりお待ちしております。