岡山大学新設備
2025-11-17 00:08:51

岡山大学が西日本初のクライオトモグラフィー装置を導入!

岡山大学、クライオトモグラフィー装置「Arctis」を導入



国立大学法人岡山大学(岡山市北区、学長:那須保友)は、2025年11月1日より新しい研究設備であるクライオトモグラフィー用クライオプラズマFIB-SEM装置「Arctis」を西日本で初めて導入します。この装置は、同大学高等先鋭研究院に設置され、学内外の研究者が共同で利用できるようになります。

「Arctis」の特長



「Arctis」は、切り出された試料をホルダーを交換することなくクライオ電子顕微鏡に取り付けることができるため、研究の効率が大幅に向上します。このシステムは、既存のクライオ電子顕微鏡「KriosG4」と組み合わせることで、厚い生物試料の構造解析を可能にします。これにより、細胞内のタンパク質などを精製することなく、細胞の状態を「生きたまま」の姿で観察することが可能になります。これにより、より詳細な構造解析が新たに実現されます。

共用とオープン化



導入された同装置は岡山大学だけでなく、学外の研究者にも広く開放されます。共同利用を希望される方は、岡山大学の研究設備・機器の予約管理システム「コアファシリティーポータル」で、「クライオプラズマFIB」を検索することで詳細情報を確認することができます。さらに、予約や測定依頼の申込みも同ポータルから行うことができます。

地域研究の発展へ



岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学として、多様な研究を推進し、地域の持続可能な発展に寄与しています。新しい技術を導入することで、さらに研究の幅を広げ、地域の科学技術の発展に貢献することを目指しています。特に、「Arctis」の導入は、研究者に新たな視点を提供し、今後の研究環境の整備に向けた重要な一歩となることでしょう。

参照リンク



この新たな装置の導入により、岡山大学はさらに革新を進める場として、地域科学の拠点となることが期待されています。研究者の皆さんには、この新しい機器を活用して、より多くの発見をしていただきたいと願っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: 岡山大学 クライオトモグラフィー Arctis

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。