氷川きよしと渡辺謙が語る最新作と秘話！ディア・フレンズ特集

「ディア・フレンズ」に登場！氷川きよしと渡辺謙の魅力

毎週月曜日から木曜日の11:00から放送されている『坂本美雨のディア・フレンズ』。楽しみにしているリスナーも多いこの番組に、6月9日と10日に歌手・氷川きよしが、11日と12日には俳優・渡辺謙が特別出演します。

氷川きよしが語る、新たな挑戦

デビューから25年を迎えた氷川きよしは、6月4日にニューシングル『Party of Monsters』をリリース。番組内では、この新曲の魅力や制作の舞台裏をたっぷりと語ります。昨年の活動再開から、彼は多くのファンに支えられてきましたが、その間の休養についても深く触れ、海外での生活が彼に与えた影響についても話してくれます。

また、新曲『Party of Monsters』に関する小室哲哉とのエピソードは必聴。氷川は、かつての音楽活動の原点にさかのぼり、松田聖子の名曲『赤いスイートピー』のカバーについても、その思い出を披露します。どのような出来事が彼を今の道に導いたのか、リスナーは興味津々です。

渡辺謙の映画『国宝』の魅力

続いて、6月11日と12日には俳優の渡辺謙が登場。彼が出演している映画『国宝』は、6月6日に公開されたばかり。この作品の制作秘話や見どころについて、坂本美雨がじっくりとインタビューを行います。監督の李相日が出演した先週の放送も話題にし、「映画の宣伝はしっかりやっていたか？」と笑いを交えたトークも展開。

渡辺が振り返る『国宝』の撮影は、厳しい現場が多いことで知られる李監督とのコラボレーションを通しての経験が語られます。「撮影は厳しかったけど、またやってみたいと思えるほど楽しかった」とその魅力を語ります。

さらに、主題歌の作詞を担当した坂本美雨に対して、渡辺は詞の感動をどうしても直接聞きたかった部分についても質問します。そのやり取りは、聞いているリスナーにとっても新たな発見をもたらすことでしょう。