北海道の名店「スノーチーズ」がバレンタインイベントに登場！

チーズの新たな可能性を体験！

北海道を拠点とするチーズ菓子専門店「スノーチーズ」が、独自のスイーツで魅了しています。2022年に大丸札幌店にオープンしたこのブランドは、名実ともに人気を博し、連日多くの行列ができるほど。お店の特徴は、北海道の4人のチーズ先駆者が監修したスイーツの数々です。特に注目してほしいのが、2025年のバレンタイン限定商品「ホワイトスノー」。これは、バレンタインシーズンにのみ登場する特別なお菓子です。

バレンタイン限定『ホワイトスノー』の魅力

「ホワイトスノー」は、練乳クリームとチーズ風味のチョコレートが組み合わさった、真っ白な雪のようなお菓子です。そのユニークな製造プロセスは、練乳クリームをきめ細かく立てるために、温度管理が重要で、時間をかけて丁寧に作られています。口に入れると、チーズの香りがふわっと広がり、滑らかに溶けていく感覚がたまらない一品。9個入りで税込1,296円、名古屋のジェイアール名古屋タカシマヤと大阪の阪急うめだ本店での限定販売となります。

その他の人気商品も見逃せない！

「スノーチーズ」の定番商品としては、以下のようなスイーツが揃っています。

- SNOW WHITE CHEESE：生食感チーズチョコレートで包んだ香ばしい生地が特徴。価格は5個入で783円。
- SNOW GOLD CHEESE：ザクザクのサブレに芳醇なチーズチョコが重なり、8個入は1,728円。
- CREAM＆EDAM：クリームチーズとエダムチーズを使ったもっちりと食感の贅沢なチーズケーキ。5個入で864円。

これらはすべて、消費税込みの価格です。

製品を支える4人のチーズ先駆者

「スノーチーズ」の商品の背景には、名だたる4人のチーズ職人たちが携わっています。例えば、共働学舎新得農場の宮嶋望さんは、「自然と一体となる酪農」をテーマにした、受賞歴のあるチーズを製造しています。また、ニセコチーズ工房の近藤裕志さんは、雄大な自然の中で豊かな水と新鮮なミルクを使ったチーズを提供。しあわせチーズ工房の本間幸雄さんは、昔ながらの製法で独自の味わいを追求し、ブルーチーズドリーマーの伊勢昇平さんは、「幻のブルーチーズ」を作り上げています。