hideの軌跡を辿る特別企画展『PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000』がついにFINALを迎えます！

日本の音楽の伝説、hideを感じる特別企画展

2025年5月7日まで、横浜のそごう美術館にて開催中の特別企画展『PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000』は、X JAPANのギタリスト「hide」の軌跡を紹介する大規模な展覧会です。昨年12月には、hideが生誕60周年を迎えたことを記念してさまざまなプロジェクトが展開された今年、この特別企画展がついに幕を閉じることとなります。

hideの魅力を直接体感

本展覧会の最大の魅力は、レプリカではなく、本物の資料のみが展示されている点です。約300点にも及ぶ展示品の中には、幼少期の思い出や初期バンド時代の品々、愛用の衣装やギター、さらには直筆の歌詞が含まれています。これらの貴重な「実物」を通して、訪れる人々はhideの生きた証を直接感じることができます。

さらに、世界的に活躍するフォトグラファー・管野秀夫氏によるhideの写真パネルも展示されています。ここでは彼の魅力を、言葉だけでなくビジュアルでも楽しめます。加えて、AR技術を活用したフォトスポットも設けられており、現代のテクノロジーを駆使した体験が可能です。

限定アイテムが目白押し

会場では、横浜のみのオリジナルグッズの販売も行われており、注目の商品には「横濱ハーバーダブルマロン」や三角コインケース、アクリルマグネットフレームなどがあります。これらはファンにとって必見のアイテムです。

また、10階レストラン「イー・エー・グラン」では展覧会をイメージしたコラボメニューが登場。いちごを使用したショートケーキや、hideが愛用したギターをモチーフにしたレモネードなど、見た目にも楽しめるメニューが揃います。これらは、特に期間限定で販売されるため、訪れた際にはぜひ味わっていただきたいです。

展示内容とその意義

展覧会は、hideの音楽だけでなく、彼の生涯にわたるビジュアルカルチャーや影響を表現する機会でもあります。音楽業界における彼の位置付けや、彼が成し遂げたことを振り返り、訪れる人たちが自身の人生と照らし合わせながら考えることができる貴重な場となっています。

特に、2024年から2025年にかけて展開される「hide 60th Anniversary」プロジェクトは、彼の影響力を再現し、ファンに対する新たなメッセージを届けることを目的としています。

ぜひお越しください

この特別企画展は、音楽やアートに興味がある方だけでなく、hideのファンにとっては欠かせないイベントです。彼の遺したものを感じる絶好の機会なので、ぜひ会場に足を運んでみてください。イベント終了までの残りわずかの時間をお見逃しなく！

最新情報は公式サイト PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000 で確認できます。