GOT7のマークが新たな公式ファンコミュニティ「re:mark」を開設
グローバルファンダムプラットフォーム「b.stage(ビーステージ)」が、人気グループGOT7のメンバーであるマークとの新たなパートナーシップにより、公式ファンコミュニティ「re:mark」をスタートさせました。このコミュニティの目指すところは、ファンとの距離を縮め、より密接な交流を促すことです。
「re:mark」では、メンバーシップサービスや独占コンテンツ、最新ニュース、さらにはさまざまなファンイベントへの参加機会が提供されます。マーク自身も、このプラットフォームを通じてファンとのコミュニケーションを促進する多彩な機会を用意することを誓っています。
彼は、このコミュニティについて「ファンと近く繋がり、率直に話をする場としてのエネルギーを感じられる空間」と表現しており、今後ファンに対して多くのコンテンツを提供する意欲を語っています。
マークの音楽活動と新たな挑戦
マークは今年の5月、新しいマネジメントであるTransparent Artsと契約を結び、シングル「High As You」と「hold still」を発表しました。これらの楽曲は、単なるリリースを超えた洗練されたメロディーと感情の深みを引き出しています。「High As You」は、流行のオルタナティブポップトラックで、夏の恋の郷愁を見事に表現。さらに、「hold still」は彼自身が共同で作詞・作曲し、別れと余韻、感情の繊細さを映し出した作品とのことです。
マークは2021年にロサンゼルスに戻り、独立したレーベルDNA Recordsを設立。CEOとして活動しながらも、その音楽キャリアを磨き続け、流石のソロアーティストとしての地位を築いてきました。今年初めにGOT7が約3年ぶりの新EP「Winter Heptagon」をリリースした際も、マークはソロ活動と並行してグループ活動も行い、その多才さを発揮しています。
b.stageの成長と将来の展望
b.stageは、アメリカの現地法人を通じて、世界最高峰のダンスコンペティションブランド「World of Dance」やR&Bシンガー「NE-YO」といった優れたIPが選ぶプラットフォームとして急成長しています。ファンダムビジネスを拡大していく中、b.stageの関係者は「韓国、米国だけでなく、世界中に diverseなファンを持つマークとの提携を嬉しく思います」と語り、今後の展望に熱い期待を寄せています。
b.stageは、韓国、日本、アメリカなど、グローバルに約300社以上の企業と900以上のアーティストが参加するファンダムプラットフォームとして、多様な事業分野に進出しつつあります。K-POPのみならず、eスポーツやさまざまなコンテンツ分野にも展開しており、今後の成長を見逃せません。
「re:mark」を通じて、ファンダムとしてのコミュニケーションがより一層強化されることが期待される中、ファンには何かと楽しみなコンテンツが待ち受けています。マークとファンとの新たな関係がどのように進展していくのか、今後の展開を見守りましょう。