難波の新しいカラオケスタイル
2025年8月1日、大阪市中央区難波に新たにオープンするのは、完全無人のセルフ型カラオケ「ジャンカラ セルフの方のなんば店」です。この店舗は、カラオケを楽しみたいけれど人と接触したくないというニーズに応えるために誕生しました。自動受付や精算が完備されており、ドリンクバー、アルコールバーも設置されていて、訪れる人々が自分のペースでストレスなくカラオケを楽しめる環境が整っています。
完全無人店舗の魅力
このカラオケ店の最大の特徴は、店舗内に常駐スタッフがいないことです。ただし、フードやデザートのオーダーも可能なので、他の店舗で準備された美味しい料理が自分のカラオケルームに直送されます。これにより、カラオケを楽しみながら気軽に食事も楽しむことができます。フードやドリンクの充実度もあり、より快適なカラオケ体験を提供しています。
落ち着いた情緒あふれる空間
「セルフの方のなんば店」は、海中をモチーフにした落ち着いた内装デザインが施され、訪れる人々に非日常的な感覚を提供します。アクアリウムを模した映像演出や静かな環境の中で、特別な時間を過ごすことができます。この独自の雰囲気が、心地よいカラオケ体験を一層引き立ててくれるでしょう。
多彩なコンセプトルーム
充実したルームの中でも特に注目したいのが「プロジェクター&ステージルーム」です。このルームでは、大画面のプロジェクターと音響設備を兼ね備え、まるでライブパフォーマンスのようにカラオケを体験できます。また、人気の「あらゆるデバイス接続が可能なプロジェクタールーム」もあり、友人と一緒に映画を観たり、スマホでストリーミングコンテンツを楽しんだりすることができます。多目的に利用できるこれらのスペースは、特に友人との集まりやイベントに最適です。
新たなカラオケ体験を提供するジャンカラ
1989年に創業したジャンカラは、過去数十年にわたりカラオケ業界での地位を確立してきました。全国に展開する195店舗は、西日本最大規模のカラオケチェーンとなっています。顧客ニーズに合わせた店舗展開や新しいサービスを常に導入し、カラオケ体験を刷新し続けています。近年では、無人受付機の導入や、公式アプリにスマホ一つで受付や精算が完結できる機能を追加し、利便性を大きく向上させています。
未来を見つめる株式会社TOAIの挑戦
ジャンカラを運営する株式会社TOAIは、さまざまなエンターテインメントサービスを展開しています。カラオケだけでなく、フィットネスや飲食店、バーチャルレストランなど多岐にわたる新規事業にも積極的に挑戦し続けており、常に新たな価値を提供しています。これからも顧客の期待を超える体験を生み出すことに全力を注ぐ企業として注目されています。
■店舗概要
- - 店舗名: セルフの方のなんば店
- - 所在地: 大阪府大阪市中央区難波千日前12番30号難波長和ビル2階
- - 電話番号: 080-6598-3584
- - 営業時間: 24時間営業
さあ、今年の夏や友人との集まりなど、気軽に「セルフの方のなんば店」を訪れて、その新しいカラオケ体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。