大阪市福島区に新オープン！「てらす中之島保育園」の魅力とは

新しい保育園が来春オープン！

大阪市福島区に、2025年4月1日（火）に「てらす中之島保育園」が新たに開設されます。この保育園は、医療法人である時和会が運営しており、歯科医院の特色を活かした独自の保育が行われることが特徴です。実に、6つの歯科医院と2つの企業主導型保育園での経験を元に、保育の質を向上させています。

健康を支える保育の特徴

「てらす中之島保育園」では、食と歯の健康を重視しています。歯科衛生士が定期的に訪問し、子どもたちの歯みがき指導を行い、口腔ケアを専門的にサポートします。こうした取り組みは、日々の生活の中での健康意識を高める助けとなるでしょう。さらに、栄養士が監修した温かい自園調理の食事とおやつも提供。栄養バランスに考慮した献立が子どもたちの心身の成長を後押しします。

笑顔あふれる環境での成長を促進

保育内容も充実。家庭的な雰囲気を大切にしつつ、子供一人ひとりに寄り添った丁寧な保育を心がけています。また、外部の専門家を招いた質の高い教育にも力を入れています。英語教育やモンテッソーリ教育、色彩知育といった多様な学びを通じて、子どもたちの可能性を引き出します。荷物の少ない登園を実現するため保護者の負担軽減にも配慮。布団は保育園で用意されるため、無理なく登園できる環境が整えられています。

理念と育成目標

「てらす中之島保育園」の保育目標には、愛情あふれる子ども、自信を持って主体的に行動できる子ども、素直に気持ちを表現できる子どもが掲げられています。保護者や地域と共に、未来に向けて羽ばたく子どもを育むことを目指しています。園では、愛情溢れる環境を提供し、一人ひとりの成長を見守ります。

医療法人時和会について

時和会は大阪府内で歯科医院と企業主導型保育園を運営しており、「地域社会への貢献」を理念に掲げています。既に運営している保育園では、専門の歯科衛生士が定期的に訪問し、子どもたちの口腔内をチェックする仕組みが整っています。口腔内の変化を把握するために写真を撮り、アルバムを作成するなど、子どもたちの健康状態を見守ります。