新しい風を感じるPK shampooの『Bad Boys Blue』
関西から全国へとその名を広めるロックバンド・PK shampooが、初の配信限定シングル『Bad Boys Blue』をリリースしました。2025年11月26日に配信されるこの楽曲は、彼らの特徴である疾走感と、どこか夏の終わりの切なさを感じさせるサウンドが魅力です。
夏の終わりにぴったりな楽曲
このレコーディングでは、バンドのリーダーでありボーカリストであるヤマトパンクスが、まるで懐かしい風を感じさせる言葉を紡ぎ、聴く者の心を掴みます。ルトゲージでも取り上げられたコメントは、人生の選択肢を間違え続けてきた彼の視点から書かれており、共感を呼ぶ詩的な表現が印象的です。
>「どうしようもない不良、気持ちの悪いオタク、鼻持ちならないインテリ…」
>出会った全てのはみ出し者たちに、この曲を捧げたい。
PK shampooは、彼ら自身の過去や試練を振り返りながらaudienceとのつながりを感じさせてくれるような深みのある楽曲を生み出しています。
ジャケットデザインも注目!
『Bad Boys Blue』のジャケットは、東京藝術大学の現役学生で写真家のしんどうあすかさんが手掛けたもので、これまでに公表されてきたPK shampooの作品とは一味違った雰囲気を醸し出しています。このように、音楽だけでなく視覚でも楽しませる努力が感じられます。
次なる一手はライブツアー「FIRE WALL Vol.3」
新曲のリリースに合わせて、彼らの自主レーベル“From World Wide Web.”が企画するライブイベント「FIRE WALL Vol.3」が来年4月に開催されます。京都と川崎の二つの公演では、ゲストアクトも予定されており、さらなる盛り上がりが期待されています。
- 京都KBSホール: 4⽉5⽇(日)17:00 / 18:00
- 川崎CLUB CITTA': 4⽉23⽇(木)18:00 / 19:00
- オールスタンディング(整理番号順入場)¥5,000
- 第2次チケットオフィシャル先行は11月28日(金)20時からスタート。
チケットはぜひ早めにゲットして、ワクワクするライブ体験を味わってください。
バンドとしての成長を見守る
PK shampooは、関西大学の音楽サークルにて結成され、圧倒的なライブパフォーマンスと独特な文学的な歌詞の融合が特徴です。彼らの音楽は、聴く者を引き込む力を持つ一方で、感情的かつ新しい時代にマッチしています。ぜひ、これからも彼らの活動をフォローして、彼らの成長を見守っていきましょう。
公式リンク
この機会に、PK shampooの公式サイトやSNSアカウントもチェックして、新曲『Bad Boys Blue』のたくさんの情報を受け取ってください。
新たな音楽の旅の始まりに、ぜひ『Bad Boys Blue』をお楽しみください!