味の素AGFが推進する「マイボトル」キャンペーン、宮城県での環境啓発活動を展開

マイボトルで環境に貢献しよう！宮城県での新プロジェクト

2025年6月1日から始まる「環境月間」に先がけ、宮城県内のスーパーマーケットで「みやぎ“ココロオドル・マイボトル”キャンペーン」がスタートします。これは、味の素AGF株式会社が宮城県と協力し、環境意識の向上とマイボトルの利用促進を目指す取り組みです。

環境への取り組み

味の素AGFは、環境保護における成果を高めることを目的とした「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議」に参加することで、2050年までの二酸化炭素排出実質ゼロを目指した施策に貢献しています。このプロジェクトでは、県民一人ひとりが日常的にマイボトルを利用することを奨励し、個々の脱炭素ライフスタイルの確立を推進します。

キャンペーン詳細

このキャンペーンでは、宮城県内の578のスーパーマーケットで、マイボトルの利用を啓蒙するさまざまなアクティビティを展開します。店頭には、商品の陳列棚に設置されるポップやオリジナル動画が展開され、訪れる人々にマイボトルの利用がもたらす健康や環境への恩恵についてInformされます。特に、みやぎゼロカーボンチャレンジ2050公式キャラクター「へらすベア」を通じたメッセージが魅力的です。

プレゼントキャンペーン

またキャンペーン参加者には、店頭に掲示されたQRコードを読み取ることでオリジナルクイズに挑戦でき、正解者の中から100名に「へらすベアオリジナルタンブラー」がプレゼントされます。この抽選は2025年6月1日から8月31日まで実施されます。

みんなで実践するマイボトル

味の素AGFが提供する「ブレンディ®マイボトルスティック」は、手軽に利用できるスティックタイプのドリンクで、環境に優しいパッケージが特徴です。2024年の発売以降、さらに新フレーバーが追加され、ユーザーの気分やリズムに合わせて選ぶことが可能です。

製品情報やキャンペーンに関する詳しい情報は、公式ホームページで確認できます。味の素AGFは、環境意識を高めることで「ココロ」と「カラダ」の健康を支援します。