長瀬有花の新アルバムがテレビ番組に登場
2.5次元アーティストの長瀬有花が、最新アルバム「Mofu Mohu」から収録曲『hikari』と『ワンダフル・VHS』をテレビのエンディングテーマとして披露する機会を得ました。このお知らせは、株式会社RIOT MUSICから発表されたもので、非常に注目されています。
新番組とのコラボ
長瀬有花の『hikari』は、毎週月曜日25:26から放送中のテレビ朝日系音楽情報番組「musicるTV」の6月度エンディングテーマに選ばれました。この番組は“音楽との新しい出逢いが、ここにある”をコンセプトにしており、ヒャダインと内田真礼が公式サポーターとして出演しています。
さらに、『ワンダフル・VHS』もテレビ朝日「永野&くるまのひっかかりニーチェ」の6月度エンディングテーマに起用されました。この番組では、永野とくるまが視聴者から集めた様々なトピックスについて自由に討論し、哲学的な“それっぽい1つの言葉”を残すという内容です。放送は毎週水曜日25:58から。見逃し配信も行われており、見逃した方も楽しむことができます。
アルバム『Mofu Mohu』の魅力
「Mofu Mohu」は、長瀬有花が構想を重ねてきたコンセプトアルバムで、境界の曖昧性や超現実主義といったテーマを表現しています。実際に山中でバンド形式による録音合宿を行い、自然な音にこだわった作品となっています。
収録曲の紹介
アルバムには、様々な楽曲が収録されています。特に注目なのは、『ワンダフル・VHS』と『hikari』。両方の楽曲は、長瀬の独特な歌声と深い歌詞が印象的です。また、通常盤の他に初回限定盤やYUKARIUM Limited Editionも発売されており、初回特典としてUSBフラッシュドライブが付属しており、デモ音源やライブ映像も収録されています。
ライブツアーも開催中
「Mofu Mohu」のリリースを記念して、福岡、名古屋、仙台の全国4都市4公演のライブツアーも行っています。福岡では6月15日、名古屋では6月22日、仙台では6月29日にライブが予定されており、公式サイトではチケット情報も掲載されています。
長瀬有花のプロフィール
長瀬有花は、2次元と3次元の両方で活動する“だつりょく系アーティスト”です。彼女の音楽は、TikTokで1億回再生を超えるなど注目を集めており、2024年には国際的な評価も得ています。最近の公演では、リアルアーティストとしての姿を取り入れたライブパフォーマンスが話題となりました。
終わりに
長瀬有花の新しい音楽世界をぜひ体感してみてください。最新アルバム「Mofu Mohu」は、音楽と視覚が融合した独自の体験を提供しており、他にはない魅力があります。