ホラーゲーム『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』主題歌に豪華アーティスト陣が決定！

ホラーゲーム『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』の主題歌が発表！

2025年に発売予定の新作ホラーゲーム『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』が、アニソン界の新鋭たちを主題歌アーティストとして迎えたことが発表されました。FRAM、亜咲花、今井麻美の三名が、オープニングテーマ、エンディングテーマ、グランドエンディングテーマをそれぞれ担当するとあって、ファンの期待が高まっています。

豪華なアーティスト陣とのコラボ

本作のオープニングテーマ「孤独のNirvana」は、FRAMが担当します。FRAMは宮城県気仙沼出身のアーティストで、Y2Kな声質を特徴に持つ彼女は、エレクトロとポップを融合させた独自の世界観で音楽を展開中。この楽曲は、作詞を今井麻美が手掛けており、シリアスなストーリーを助ける重要な要素となっています。彼女の公式サイトやSNSでは、FRAMによるトレイラー映像が楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。

続いて、エンディングテーマ「儚い連鎖」は、亜咲花の手に委ねられています。1999年生まれの彼女は、若手ながら数々のアニメで主題歌を担当してきた実力派シンガーです。幼少期をアメリカで過ごした影響もあり、英語の発音に定評があります。アニソンシンガーとしての確固たる地位を築いた今、彼女の楽曲がどのようにプレイヤーの心情に響くのか、ファンは楽しみにしています。

そして、シリーズの主題歌を何度も担当してきた今井麻美が、グランドエンディングテーマ「光の両手」を歌います。彼女は、声優活動を含む多彩な経歴を持ち、ファンからは「ミンゴス」と親しまれています。彼女の声には独特の温かみがあり、楽曲に深みを与えています。

ゲームの内容も魅力的

『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』は、都市伝説「車椅子のアヤメさん」をテーマにしたホラーアドベンチャーゲームです。主人公・七海遥は、仲間たちと共に廃病院での恐怖を体験し、消失の謎を解き明かす旅に出るというストーリー。プレイヤーは緊迫した状況の中、恐怖とサスペンスに満ちた音楽に導かれながら、深い没入感を味わうことができるでしょう。