エンタメ市場の未来
2026-04-07 12:02:29

エンタメ市場の新たな潮流!『ORICON エンタメ・マーケット白書 2025』が明かす音楽と映像の未来

エンタメ市場の新たな潮流



オリコン・リサーチ株式会社から発表された『ORICON エンタメ・マーケット白書 2025』は、エンターテインメント業界におけるさまざまな動向を詳しく分析した一冊として、多くの注目を集めています。このレポートでは、特に音楽市場の売上が6410.7億円に達し、2019年以降で最高の記録を打ち立てた点が大きな話題となっています。

音楽市場の成長



2025年の音楽市場は、ストリーミングサービスの普及によってデジタル音楽の成長が顕著になり、物理的な音楽ソフトも好調さを維持しました。特に、音楽ソフト市場は2507.6億円を達成し、売上枚数は7212.4万枚という結果に。デジタル市場では、ダウンロードが減少する中、ストリーミングの売上が前年比約8%増と健闘しています。ストリーミングが日常的な音楽消費に定着し、多くのヒット曲が長期間にわたって再生されることが、市場拡大の要因となっているのです。

映像市場の変化



映像市場については、全体の売上が1225.7億円と前年比で10.8%減少する一方で、音楽ジャンルは631.3億円を記録し、構成比が50%を超えました。視聴スタイルの変化により、DVDやBlu-rayは厳しい状況が続いていますが、音楽映像には依然として高い需要が見られます。

書籍市場の新たな動向



さらに、書籍市場も注目を集めています。2025年には書籍市場全体の売上が6830.2億円という結果になり、特に「BOOK」部門は9年ぶりに前年を上回る結果となりました。地図・ガイドやビジネス書、児童書などが好調で、それに対して文庫やコミックは売上減少が続いています。

ヒットトピックス



『ORICON エンタメ・マーケット白書 2025』には、業界のヒットアーティストや作品についても注目情報が満載です。

  • - Snow Manが音楽と映像ソフトの両方でトップに立ち、総売上は203.9億円に達しました。
  • - Mrs. GREEN APPLEはオリコン史上初となるデジタル売上が100億円を超え、ストリーミングヒット作『ライラック』でその名を轟かせました。
  • - 米津玄師の楽曲が、話題作『チェンソーマン』の主題歌としてヒットし、ストリーミングランキングでの記録も樹立しました。

映画界でも、吉沢亮主演の映画『国宝』が原作小説に大きな影響を及ぼし、その結果、二作品がオリコン年間“本”ランキングで1位・2位を獲得しました。特に『ONE PIECE』は、シリーズ別の総売上が2年ぶりにトップに返り咲くなど、エンタメ業界全体の活性化の兆しが見えています。

終わりに



『ORICON エンタメ・マーケット白書 2025』は、これからのエンターテインメント産業を知る上で、必要不可欠なデータの宝庫と言えます。音楽や映像、書籍市場の現在の状況を把握することで、業界の未来を見据える新たな視点を得ることができるでしょう。興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。


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