大阪芸術大学と近鉄百貨店が共同制作、特別なバレンタインを楽しむチャンス！

大阪芸術大学と近鉄百貨店のコラボレーション

大阪芸術大学と近鉄百貨店の新たな取り組みとして、バレンタインフェア「バレンタインショコラコレクション2025」がスタートしました！このプロジェクトは、デザイン学科の3年生24名が参加し、あべのハルカス近鉄本店に彩りを加えるフォトパネルを制作したものです。昨年に引き続き、今回も学生たちが自分たちの想像力を駆使して特別なスイーツ体験を演出することになりました。

フォトパネルの魅力

「思わずスイーツの写真を撮りたくなる」をテーマにしたこのフォトパネルは、どれもオリジナリティあふれるデザインです。例えば、デジタルアーツコースの大竹七音さんは、プレゼントボックスを鳥の巣に見立てたデザインにしました。シマエナガがチョコをねだっている様子が描かれており、その前で写真を撮ることで可愛らしいシチュエーションを楽しめます。

また、イラストレーションコースの山本桜子さんは、RPG風のゲーム画面をイメージし、お客様が購入したスイーツを魔王に見立てたユニークなデザインを手掛けました。どのフォトパネルも思わずSNSに投稿したくなるアイデアに満ちています。

当然、バレンタインを盛り上げるための特別なスイーツが目の前に盛りだくさん。お買い上げのショコラや目当てのグッズと一緒に、それぞれのパネルで写真撮影を楽しんでください！

音楽学科の学生たちの作品も

さらに、あべのハルカス近鉄本店のInstagramアカウントでは、音楽学科の学生6名が手がけたオリジナル楽曲も発表されます。バレンタインフェアに合わせたこの楽曲たちは、待ち遠しいバレンタインのあのドキドキした気持ちを盛り上げること間違いなし。西尾駿佑さんの「Sweet present」は、パーティーの楽しい雰囲気を感じさせる元気で抑揚のあるメロディーです！

フェアの詳細

バレンタインショコラコレクション2025は、2025年1月17日から2月14日まで、あべのハルカス近鉄本店のウイング館9階催会場で開催されます。特設サイトやInstagramをチェックして、お気に入りのスイーツやデザインを見つけてください！

おしゃれで楽しい雰囲気の中、特別なバレンタインのひとときをお楽しみください。参加する学生たちの熱意と才能が光る、この貴重な機会をお見逃しなく！