フィットクルーと大和シルフィードの提携
株式会社フィットクルーは、2026年3月に大和シルフィードとの選手雇用契約を締結しました。この契約は、地域のスポーツ振興やアスリートのキャリア支援、さらにフィットネストレーナーの育成強化を目指す取り組みの一環です。
フィットクルーの理念
フィットクルーは「フィットネスで社会を明るくする」という理念を掲げており、トレーナー養成スクール「プロジム」や社内資格制度「FCPT」を通じて、高いスキルを持つ指導者の育成に努めています。
このたび国から認可を受けた大和シルフィードとの協力により、「アスリートキャリア支援」「地域健康増進」「トレーナー育成」という三つの柱で共に活動していくことが決定しました。
アスリートキャリア支援の内容
大和シルフィードに所属する現役選手や引退選手が、スポーツ界での経験を活かし、競技引退後も新たなキャリアを築けるよう支援するプロジェクトが立ち上がります。具体的には、以下のようなプログラムが提供されます。
- - 新人育成プログラムの提供:フィットクルーのトレーナーとしての基礎力を身につけるためのカリキュラムを用意。
- - トレーナー体験や指導実践:現役選手がトレーナーとしての実務経験を積むチャンスがあります。
- - キャリア講座の実施:キャリアコンサルタントの監修による講座を実施し、各選手が自らのキャリアを見直す機会を提供。
- - 資格取得支援と就職支援:トレーナーとしての資格取得を目指す選手に対し、必要な支援を行います。
コメントと期待
フィットクルーの鹿島紘樹代表は、この取り組みについて「トレーナー育成と女性のキャリア支援を共に進めていけることを大変嬉しく思います。人と地域が共に輝く社会作りにおいて、新たなモデルを共に創出していきたい」と語ります。
また、大和シルフィードの橋本紀代子社長も「選手が引退後も自分らしく活躍できる社会を目指したい」と、選手雇用契約に対する感謝の意を表明。新たなキャリアを築く機会が、競技と仕事の両立を可能にすると強調しました。
今後の展望
今後は、選手向けのセカンドキャリア研修を実施するほか、地域の子ども達に向けたトレーニングイベントの共同開催など、スポーツと教育の連携を深めた社会貢献活動を更に拡大する計画です。
この取り組みが、地域スポーツの発展のみならず、アスリートの人生全般にわたって明るい未来への一歩となることでしょう。地域社会と共に成長する力強い活動に、今後も注目です。