健康経営で成長するかっぱ寿司
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」を展開するカッパ・クリエイト株式会社が、健康経営における大きな成果を収めました。神奈川県横浜市に本社を構えるこの企業は、2026年に向けて「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」の認定を3年連続で獲得し、さらには「横浜健康経営認証2026」の上位区分である「クラスAA」を新たに取得しました。これらの認定は、同社が従業員の健康維持と増進に向けた取り組みを継続的に行った結果として高く評価されたものです。
健康経営優良法人とは?
「健康経営優良法人2026」は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する制度で、企業が従業員の健康を経営における重要な課題として捉え、戦略的な健康投資を行っている法人を顕彰します。これにより企業の価値向上や信頼獲得に繋がる動きが評価されます。
一方、「横浜健康経営認証2026」は、横浜市が地元企業の健康経営を促進する目的で設立した認証制度です。「クラスAA」は、組織的かつ計画的に健康経営に取り組む企業に与えられる特別な認証です。
カッパ・クリエイトの具体的な取り組み
カッパ・クリエイトが行う健康経営の施策には、以下のようなものがあります:
健康診断・二次検診の体制
同社では、健康診断の結果をデジタル管理することで、高リスク者を迅速に特定できる仕組みを導入しています。このシステムにより、健康上の課題を早期に把握し、適切にフォローアップできる体制を確立。また、店舗のシフト勤務にあわせてオンライン診療を取り入れ、二次検診を受けやすくしています。
経営課題としての健康管理
従業員の健康を管理することは、企業にとって重要な経営課題であり、アブセンティーイズム(健康問題による欠勤)を防ぐことが求められます。カッパ・クリエイトは、健康問題を早期に発見し対応できる基盤を整えることに注力しています。
働きやすい環境の整備
多様な働き方を可能にする制度を整備し、フレキシブル社員制度や女性の活躍を推進し、外国人や障がい者の雇用促進にも取り組んでいます。このように、従業員が様々なライフステージに合わせた働き方ができる環境を整えています。
全社的な健康経営の推進
健康データのデジタル集約や可視化を進め、全社員を対象とした会議やアンケートで健康経営施策の目的を共有。オンライン診療を通じた健康課題の早期発見や対応を実現する推進体制を構築しています。
今後の展望
カッパ・クリエイトは、今後も従業員の健康維持・増進を企業価値向上の重要な柱として位置付け、健康経営のさらなる強化を目指しています。健康データを活用した施策や、活発な職場コミュニケーションの実施を通じて、従業員が安心して働ける環境づくりに貢献していくことでしょう。
会社概要
- - 会社名: カッパ・クリエイト株式会社
- - 所在地: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークタワー12階
- - 代表者: 代表取締役社長 山角 豪(やまかど つよし)
- - 設立: 1981年11月21日
カッパ・クリエイトの今後の豊かな健康経営の取り組みに、期待が寄せられます。