Deelが開催する「The Pitch」について
世界中の有望なシードステージのスタートアップを募るためのグローバルトーナメント「The Pitch」が、Deelによって発表されました。このコンペティションの魅力は、総額1,500万ドルという巨額の資金が用意されていることです。DeelのCEO、アレックス・ブアジズ(Alex Bouaziz)が率いるこのプログラムは、地理的制約を打破し、実力に基づいて起業家を評価することに重点を置いています。これにより、公平な機会を提供することを目的としています。
「The Pitch」では、世界7地域から20,000社を超えるスタートアップが参加する見込みです。地域の優勝企業には、各5万ドルの支援が用意されており、さらにグローバル優勝企業には最大10社に対して各100万ドルが提供される予定です。このような投資が行われることで、起業家たちは新たなビジネスチャンスをつかむことができるでしょう。
新たなベンチャーの基準
従来のベンチャーキャピタルは、地域的なネットワークに依存しがちですが、「The Pitch」はそのような制約を取り払い、ハイレベルな競争と専門家による評価を用いて、多様なデータに基づいたスタートアップ選定が行われます。この競争の厳しさは非常に高く、最終選考を通過できる確率はわずか0.05%です。これは、世界でも有名なスタートアップアクセラレーターを上回る厳しい基準です。
応募は現在スタートしており、日本を含むアジア地域のスタートアップがオンライン審査に進むことができます。合格した企業は、シンガポールで開催される地域決勝に進出することができます。地域決勝はシンガポールの他にもテルアビブ、ドバイ、ニューヨーク、パリ、ロンドン、ベルリンの7都市で行われ、その後2026年5月にはグローバル決勝が開催されます。
J.P. Morganとそのパートナー企業
このコンペティションは、J.P. Morganの支援のもとで実施されており、他にもa16z、dLocal、Google、Orrick、Prodware、Ribbit Ventures、Stripeなど、数多くの著名な企業がパートナーとして参加しています。これにより、参加するスタートアップにとって、さらなる成長のチャンスが広がることが期待されています。
応募について
応募方法や詳細については、特設サイトを通じて確認できます。プログラムの内容は英語で実施されるため、英語の理解が必要です。ここに大きなチャンスがあり、世界中からの応募が待っています。
Deelについて
Deelは、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコに本社を構える企業です。オールインワン型の人事・給与管理プラットフォームを提供し、多様化する働き方に対応しています。HRIS、給与計算、コンプライアンス管理など、人事に関わる全ての機能を統合したプラットフォームを通じて、企業が効率的にビジネスを拡大できるよう支援しています。また、AIを活用したツールも揃えており、150カ国以上の雇用形態に対応しています。詳しくは、
Deelの公式サイトをご覧ください。