AGF2025でツキノ芸能プロダクションが贈る新作ミニドラマCDとコラボグッズの魅力

ツキノ芸能プロダクションが贈る新作ミニドラマCD『月野鬼譚華月陰陽録』の魅力

2025年、日本のアニメや音楽ファンに欠かせないイベント「アニメイトガールズフェスティバル（AGF）」が開催されます。今年もツキノ芸能プロダクション、通称ツキプロが参加し、期待の新作ミニドラマCD『月野鬼譚華月陰陽録』を発表します。ツキプロの才能あふれるタレントたちが登場するこの作品は、陰陽師とその使役する式鬼という独特な世界观を背景にしています。

イベント会場では、毎年人気を博する合同エア舞台の新作衣装を身にまとったタレントたちが来場者をお迎え。ファンの期待を背負って、この一年間準備を重ねてきた彼らの姿は圧巻です。今回のイベントでは、新作パンフレットが販売予定で、特典としてミニドラマCDが付属します。このCDには、6Gravityの睦月始（CV：鳥海浩輔）と弥生春（CV：前野智昭）が歌う主題歌「華月双命」が収録。さらにミニドラマも楽しむことができるため、ファンにとって特に楽しみなアイテムです。

ミニドラマCDの内容

『月野鬼譚華月陰陽録ハジマリ』と名付けられたこのCDは、合同舞台の前日譚として、異世界の物語を描くものです。収録内容には、
・ドラマ「邂逅」
・ドラマ「白き嵐」
・ドラマ「ハジマリ」
・主題歌「華月双命」
が含まれています。

主題歌を担当している鳥海浩輔さんと前野智昭さんは、収録後のインタビューで楽曲の感想を語りました。鳥海さんは「和のテイストが感じられ、とても難しかったですが、楽しかったです。」と、日本の伝統的な要素を取り入れた楽曲の魅力を語りました。前野さんも「激しさの中に様々な要素が含まれていて、非常に面白かった」と述べ、マチゲリータさんの楽曲に絶賛の声を上げました。

キャラクターとストーリー

特に注目したいのが、睦月始と弥生春のキャラクター関係です。このドラマCDでは、彼らのやり取りが一層深まっており、その様子が多面的に描かれています。鳥海さんは「始さんは基本的に『始さん』ですから、プレイするにあたって大きな違和感はありませんでした。」と、精神的なつながりを強調しました。また、前野さんは「少年時代の春のキャラクターが意外に強気で、そこが新鮮でした。」と、キャラクターの成長と変化にも触れています。

CDを楽しみにしているファンに

ファンに向けたメッセージとして、鳥海さんは「デュエットも含めて、和ロックのスタイルを楽しんでいただければと思います。」と強調しました。また、前野さんも「これまでの作品とは異なる世界観が詰まっていますので、ぜひ楽しんでほしい」と述べています。

販売情報

新作パンフレット『月野鬼譚華月陰陽録』は、2025年11月8日（土）に発売予定で、価格は4,400円（税込）。内容はA4判・84ページのパンフレット本体に加え、CDやダミーチケットも付属します。このミニドラマCDの収録時間は約40分となっており、ファンの期待を裏切らない充実の内容です。

この機会に、ぜひ新たな物語の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。詳細や最新情報はツキノ芸能プロダクションやAGF2025の公式サイトをチェックしてください。