社内絆を育む謎解き
2025-12-26 19:54:23

新しい年末イベント『謎解き納会』が社内の絆を築く!

部署を超えた絆を育む謎解き納会開催!


2025年12月26日、シナジーマーケティングで行われた全社員参加型のイベント「謎解き納会」。これは株式会社ライズエンターテインメントが新たに策定した形の年末行事だ。

このイベントは、企業の年末行事として近年のリモートワークの影響で薄れがちな社内のコミュニケーションを活性化させることを目的としている。実際に約239名の社員が参加し、普段あまり接点のないメンバーとともにチームを組んで謎解きに挑戦した。

一体感を生む謎解きの力


この納会は、シナジーマーケティングの全社集会「Synergy! UNITE」の一環として行われた。テーマ「Re:CREATION-全員で挑む謎解きステージ」に沿って、スタッフはランダムな部署編成を行い、それぞれが役割を持って協力しながら制限時間内に謎解きを攻略するというスタイルを採った。この設計によって、各社員が自然に会話し、協力する機会が増えるようなコミュニケーションが促進された。

参加者からは「普段の業務で会う機会が少ないメンバーとも自然に会話ができた」といった声や、「謎解き自体の面白さに加え、チームで取り組む楽しさを実感できた」という感想が多く寄せられた。また、一部の参加者の中には、謎解き自体が「奥深く、驚きと発見が多かった」と感じた人もおり、年齢や役職を超えた参加者同士の共鳴を促進するコンテンツとして位置付けられていた。

変化する忘年会の形


近年、伝統的な忘年会のスタイルは変化の一途をたどっている。強制的な交流が苦手な社員も増えており、飲み会形式の参加には心理的なハードルがあることが調査でも示されている。そこで、謎解きのように自然な会話が生じ、目的を共有することでコミュニケーションを図れる体験型イベントが求められるようになった。こうした背景からも、今回の謎解き納会は注目を集める存在となった。

関係者のコメント


シナジーマーケティングの奥平博史代表取締役は、「初めての謎解き体験がこんなにも深いものとは思わなかった。チームで協力して答えにたどり着くことで自然なコミュニケーションが生まれ、本当に心地良い体験だった」と語る。また、コーポレート部のマネージャー佐々木春奈さんは、「今年は参加者が自然に会話を持っていくコンテンツを導入でき、非常に良かった」とイベントの成果を評価した。

結びに


謎解き納会は、社員同士の関係性を深めるだけでなく、新しい年末の過ごし方を提供する斬新な試みとして成功した。リモート環境でも大切なコミュニケーションを促進し、従業員にとって意義深い時間を生み出すことができたこのイベント。今後の企業活動における新たな文化形成に期待がかかる。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: シナジーマーケティング 謎解き ライズエンターテインメント

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。