大阪のおむすびがミシュランシェフと夢のコラボ！新メニュー登場

大阪市の空堀商店街に位置する人気おむすび屋『おびむす』が、ミシュラン星獲得シェフとのコラボレーションにより、特別な「ミシュランおむすび」を提供します。開店から1周年を迎えるこの機会に、片山心太郎シェフが手がけた「玄米茶とじゃこのおむすび」が、5月16日から販売開始となります。価格は驚きの400円！

ミシュランスターシェフが作る至高の一品！

片山シェフは2013年から連続でミシュランの星を獲得しており、特に新しい素材と伝統的な技法を融合させることに定評があります。以前から夢見ていたミシュランの味を、もっと多くの人に楽しんでもらいたいという彼の思いから、このコラボは実現しました。『おびむす』とのタッグにより、星付きの味を手軽に楽しむことができるチャンスです。

玄米茶とじゃこの饗宴

今回のメニュー「玄米茶とじゃこのおむすび」は、瀬戸内海のじゃこを使用し、風味豊かな玄米茶を取り入れた逸品。じゃこは特に細かく選び抜かれ、山椒と甘めに炊き上げたもの。本格的な味わいを楽しんでいただけるよう、素材の調和が完璧に取れています。

握った瞬間から広がる玄米茶の香り、それを包む海苔のパリッとした食感、そしてモチモチのお米、カリカリのじゃこといった多彩な食感が口の中で交わります。噛むごとに広がる美味しさをぜひお楽しみください。

さらに、このおむすびを半分ほど食べたら、お出汁をかけてお茶漬けにするのもオススメ。玄米茶からの旨み成分が溶け出し、より深い味わいに変化します。これからの季節にぴったりな爽やかな一品です。