『現役歌王 JAPAN』
2025-06-17 15:06:47

『現役歌王 JAPAN』が日韓交正常化60周年を彩るエンタメの新たな舞台

『現役歌王 JAPAN』が日韓交正常化60周年を彩るエンタメの新たな舞台



2023年は日韓国交正常化60周年という特別な年。これを記念して、エンタメ界に新しい風を吹き込む男性ボーカリストオーディションが登場します。その名も『現役歌王 JAPAN』。これは、韓国で制作放送され、すでに大反響を呼んでいる『現役歌王』の日本版です。このシリーズは独自の演出と趣向を凝らした構造が話題を呼び、韓国音楽番組に数々の記録をもたらしました。

『現役歌王 JAPAN』は、韓国のトップスタッフにより制作され、参加者たちの内面に迫る演出や多彩なカメラワークが特徴です。実力派の現役歌手と、まだステージ経験の少ない参加者が交錯し、熾烈な競争が繰り広げられます。特に注目なのは、選ばれた日本人審査員たちの顔ぶれです。彼らは日本の音楽シーンを代表するアーティストたちであり、それぞれが熱いコメントを寄せています。

審査員の熱い思い



  • - 今市隆二(三代目J SOUL BROTHERS):
「日本を代表する歌王を決める審査員として光栄です。日本の音楽の魅力が世界に届くことを願っています。」

  • - 宮本亜門:
「韓国の演出が織りなすリアリティ番組で、優れた挑戦者たちとの競り合いを楽しみにしています。」

  • - かたせ梨乃:
「歌声がもたらす未知の感動を、皆さんにもぜひ経験してほしいです。」

  • - ハシヤスメ・アツコ:
「収録のスケール感に驚かされました。日本を背負う代表として、参加者たちの意気込みを感じます。」

  • - Zeebra:
「韓国との繋がりを強めるこの番組が、音楽の力で届けられることを願っています。」

更に、MCにはBIGBANGのD-LITE(デソン)が抜擢され、彼は「日本語でのMCは初めてであるが、このチャンスを大切にし、視聴者の期待に応えたい」と意気込みを語ります。彼の存在は、日韓両国の文化を繋げる重要な役割を担っています。

参加者たちの想い



メジャーデビュー経験を持つ参加者たちも、各々の思いを胸に挑戦しています。例えば、Novelbrightの竹中雄大は「韓国で人気の番組に参加できることを光栄に思う」と語り、「圧倒的なトップを目指す」と意気込んでいます。また、MATSURIの松岡卓弥は、グループへの恩返しを志しており、多くの人に夢を与えたいと考えています。

他にも、演歌歌手の二見颯一は「演歌の力を再度世に示すために挑戦しました」、カラオケ世界大会での成功者海蔵亮太は「音楽を通じて日韓の交流を深めたい」とし、参加者たちはそれぞれの夢を追い求めています。

視聴者参加型の投票方式



さらに、視聴者が参加できる事前投票もスタートしました。STARDOMアプリを使用して、最終選考に選ばれる一人を投票で決定するこの仕組みは、ファンの声を直に反映させる素晴らしい機会です。投票期間は2025年6月16日から7月23日までで、無料投票と有料投票の方法が用意されています。

このように、『現役歌王 JAPAN』は日韓の文化を結びつける大きなプロジェクトとなり、音楽の力で新たな感動を生み出すことが期待されています。視聴者もこのイベントに参加することで、歌や夢への熱意を感じ、一緒に盛り上がることができるでしょう。アーティストたちの挑戦をぜひお見逃しなく。


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