保護猫と医療福祉の新たなカタチを体験する特別イベントを大阪で開催

保護猫と医療福祉が手を組む特別なイベント、大阪に出現！

2025年12月20日（土）、多世代交流拠点「ROOP」にて、注目のイベント「ネコリパウェルフェア設立記念イベント」が開催されます。このイベントは、保護猫と医療福祉の新たな連携を実現することを目的としており、さまざまな世代や背景を持つ人々が参加できる素晴らしい機会です。

ROOPの魅力とは？

ROOPは、大阪市鶴見区に位置する多世代型交流施設で、従来のデイサービスの枠を越えてさまざまなプログラムを提供しています。昨年、クラウドファンディングにて440万円の支援を受けたこの施設は、地域住民が集まり、楽しむことができる特別な空間です。ダンス教室や地域イベントも行っており、単なる医療福祉の枠にとらわれない、多彩な活動を展開しています。

イベントの内容

この設立記念イベントでは、保護猫と医療福祉のつながりを探求する講演や楽しいステージプログラムが用意されています。ネコリパブリックの代表、河瀬麻花氏とROOPの代表、金児大地氏が登壇し、それぞれの視点から保護猫と福祉についてのトークを行います。また、特製の「ネコリパンショー」も行われ、観客を楽しませます。

さらに、企業ブースやキッチンカーも出展予定。保護猫譲渡会やクイズコーナーも用意され、子どもから高齢者まで楽しみながら学べるコンテンツが揃っています。会場内では多様な体験ができるため、家族連れでも安心して参加できます。

共生の新たな道を探る

このイベントは単なる催し物ではありません。「猫助け」で「人助け」を実現するために、保護猫と医療福祉の新しい形を実感してもらうための機会です。未知の領域に足を踏み入れ、新しい連携モデルが生まれることを期待しています。多世代交流拠点ROOPで、地域の中で「保護猫×医療福祉×社会貢献」の可能性を探求してみてはいかがでしょうか？

医療福祉事業の新たなロールモデルがここに生まれるかもしれません。是非、情報をシェアしながら多くの方に参加していただければと思います。