アイドル活動の魅力と夢を追いかける曽川咲葵
2023年3月、アイドルWEBマガジン「ガラスガール」が3周年を迎え、新たなカバーガールとしてSTU48の曽川咲葵が起用されました。その魅力や活動への思いを探るインタビューを通じて、彼女の素顔とアイドルとしての成長を引き出しました。
「ガラスガール」とは?
「ガラスガール」は「ガラスの靴で夢に向かうアイドルの『キラキラ』と『笑顔』と『夢』を追いかけ続ける」をコンセプトに、多様なアイドルのグラビアやインタビュー、コラムを掲載するWEBマガジンです。曽川咲葵は最新シングル『地平線を見ているか?』でセンターに初選抜され、その華やかな活動が多くのファンを魅了しています。
8周年コンサートに向けた意気込み
3月20日に東京ガーデンシアターで開催されるSTU48の8周年コンサートには、彼女もセンターとして立ち向かいます。「8000の客席の前に立つのは不安もあるけれど、楽しみな気持ちが勝っている」と話す曽川。彼女がイメージするステージへの情熱が伝わります。
撮影の裏話
撮影当日、曽川は様々なシーンで活躍しました。特に印象的だったのは、ハンバーガーをかぶりつくシーン。「ソースが口についちゃったけど、あざといって言われて嬉しかったです(笑)」と振り返る彼女は、撮影の楽しさを存分に味わっていました。また、ギターを持った姿も印象的で、音楽への熱い思いを明かしてくれました。
「小学4年生の時に大原櫻子さんの曲を聞いてギターを始めたんです。今はもっと自信を持てるように空いている時間で練習している」と彼女は笑顔で語りました。
透明感の追求
「透明感」という言葉について曽川は、「浜辺美波さんを思い浮かべます。でもファンの方からは透明感あると言われるので、もっと目指したいですね」と語り、自己成長の意欲を示しました。
ドキドキの STU48
STU48として活動する中で、加入当初のホストが寂しさもあった曽川ですが、アイドルとしての活動は彼女にとっての活力源です。「プライベートで何かあっても、ステージに立つとパワーをもらえる。青春を感じる瞬間がたくさんある」と笑いながら答えました。
さらに、今回のインタビューでは8周年コンサートに向けた期待を語りつつ、そのステージの景色についても触れました。「ペンライトの明かりが光り輝いている中で歌うのは、全く違う体験です。特に初めてのステージでは涙が出そうになりました」と回想しました。
ステージとメンバーの絆
最後に曽川はメンバーとの絆についても語りました。「特に2.5期生との仲が深まり、最近は話しやすくなりました。一緒にいる時間が大切だと思いますし、理想のステージを共有することも大事です」とその思いを熱く語ります。
「STU48の良さは、メンバーの爽やかさと唯一無二のオーラ。ぜひ皆さんに私たちのパフォーマンスを見てもらいたいです」と締めくくった曽川。彼女の夢への思いと情熱は、これからの活動においても一層輝きを増していくことでしょう。
ぜひ「ガラスガール」を通じて、曽川咲葵の世界を感じてみてください!