森川夕貴アナ、復帰初登板での心情と育児のリアル
テレビ朝日の森川夕貴アナウンサーが、産休及び育休を経て再び番組に復帰しました。彼女の初登板となったのは、ABEMAのニュース番組『わたしとニュース ~そのモヤモヤ、話せば世界が晴れるかも。~』です。この番組は、平日昼12時から放送され、日々の生活や社会問題についてトークが展開される人気の番組です。
復帰した森川アナは、番組冒頭で視聴者に向けて感謝の言葉を述べると同時に、久しぶりに現場に立ったことへの緊張感を語りました。「1年半の間、お休みをいただいておりまして、夫の仕事でアメリカに滞在して子供を産んで、産休・育休を経て復帰となりました」とのこと。彼女は「昨日は緊張で寝られなかった」と話し、視聴者に「この1時間、観てよかったと思わせるように頑張ります」と意気込みを新たにしました。
リアルな子育てとつわりの辛さ
また、森川アナは自らの育児についても触れ、「絶賛子育て中」であることを打ち明けました。子供の夜泣きで疲れた様子も見せ、「一時間に一回、泣いてしまうのでだいぶ疲弊しています」とリアルな育児生活を明らかにしました。この発言は、同じような境遇にある多くの親たちに共感を呼び起こしました。
放送内での