TSKと旭食品が共に創り出した新感覚「ラフカディオ珈琲ティラミス大福」

TSKと旭食品の新たな挑戦

TSKさんいん中央テレビが、旭食品とタッグを組んで地域活性化を目指すプロジェクトが進行中です。第3弾となる今回の目玉商品は「ラフカディオ珈琲ティラミス大福」。このスイーツは、島根県松江市にある老舗「中村茶舗」のオリジナル珈琲を使用しており、まさに和洋折衷の一品です。

商品の背景と開発経緯

このプロジェクトは、TSKが得意とするメディア運営やコンテンツ企画と、旭食品の流通ネットワークと商品開発能力を掛け合わせて実現しています。目的は山陰地方の農林水産物の需要を拡大し、地域資源を使った新たな商品を開発すること。この「ラフカディオ珈琲ティラミス大福」も、その一環として誕生しました。

創業は明治17年、地域に根ざした「中村茶舗」のオリジナル珈琲は、小泉八雲の曾孫・小泉凡様の協力を得て開発されました。八雲が愛した味へのオマージュとしてつくられたこの珈琲は、浅煎り仕立てで、その味わいはまろやかです。苦みが抑えられており、豆本来の豊かな風味と上品な甘みが魅力です。

特徴的な味わい

このお菓子の中に入っているのは、濃厚なティラミスクリームと、大福のもちもちとした食感が組み合わさっています。一口食べれば、そのクリーミーなコクとほろ苦い甘さが広がり、まさに口の中でのハーモニーを感じられます。コーヒー好きはもちろん、スイーツファンも興奮する新しい感動を与えてくれることでしょう。

手土産にも最適

この「ラフカディオ珈琲ティラミス大福」は、自分へのご褒美としてはもちろん、大切な方への手土産やお取り寄せにも最適です。また、NHK連続テレビ小説「ばけばけ」とのコラボレーションでデザインされた専用パッケージは、さらに魅力を引き立てています。注目すべきは、山陰の歴史と文化が詰まったこのスイーツが、あなたの生活を豊かにする一品になることです。