韻踏合組合の新作『まだいけるぜ！』が音楽シーンに旋風を巻き起こす！

韻踏合組合の新アルバム『まだいけるぜ！』が完成！

大阪発のヒップホップグループ、韻踏合組合が結成25周年を迎え、待望の12作目となるニューアルバム『まだいけるぜ！』をリリースしました。これまでの活動を反映させた今作は、バラエティ豊かな全12曲が収録されており、ファン待望の内容となっています。

豊かな収録内容

アルバムには、先行シングルとしてリリースされた「まだいけるか？」や、DJ PANASONICによるビートに乗せて韻踏合組合が全力でラップを繰り広げるエネルギッシュなトラック「KELE」を始め、様々なプロデューサーとの初共演楽曲も多数収められています。これらの楽曲は、聴く者を引き込み、心を揺さぶります。

「まだいけるか？」は豊かなコラボレーションを実現し、アーティストpekoやteppei、コーラなどの実力派が参加。韻踏合組合ならではのスタイルが際立つ一曲です。また、カラフルなトラックに前向きなメッセージが込められており、聴くと自然とバイブスが上がること間違いありません。

音楽的旅への誘い

このアルバムは、音楽を通じてアメリカ、ジャマイカ、アフリカ、中近東、ブラジルなど、世界の音楽を巡る旅へと誘います。リスナーは、日本のヒップホップシーンのみならず、さまざまな文化からの影響を感じることでしょう。アルバムタイトル「まだいけるぜ！」の通り、彼らの精神は前向きで、音楽で新たな可能性を感じさせてくれます。

さらに関わるアーティストたち

今作には、韻踏合組合に加え、ISSEI TERADA、Lily Spacey、JUMBO MAATCHなど、多彩なアーティストが参加。これまでに様々なREMIXを手掛けた実績のある彼らのコラボレーションは、聞く者に新しい驚きをもたらすものです。特に、フリースタイルダンジョンのモンスターとして知られるERONEがメンバーとして参加しており、その実力が直接表現される場面も見逃せません。