物流業界の新たな動向を探る
2025年6月12日(木)16時半より、株式会社エニキャリが「日本郵便の運送許可取消問題が与える影響 ―社会的波紋と今後の物流動向」と題したライブ配信を実施します。この配信では、国の物流システムに大きな影響を及ぼす日本郵便の運送許可取消についての解説や、今後の物流運営における新たな道筋を探ります。
ライブ配信の概要
- - 日時: 2025年6月12日(木)16:30-17:00
- - 出演者:
- 小嵜 秀信(エニキャリ 代表取締役)
- 前谷正弘(エニキャリ物流シニアコンサルタント)
- - 形式: YouTubeライブ配信
- - 料金: 無料
- - 特典: 参加者には資料が配布されます。
参加を希望される方は、エニキャリの公式サイトにあるお申し込みフォームからアクセスしてください。お申し込み後、視聴用のURLがメールで送付されます。
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株式会社エニキャリって?
エニキャリは、持続可能なラストマイル物流インフラの構築を目指して設立されました。会社のビジョンには、地域社会への貢献と効率的な物流の実現があります。過去には、フィジカルインターネットという新しい物流の概念を推進し、トラックと倉庫のシェアリングを用いて、環境負荷の低減とコストの削減に成功しています。
フィジカルインターネットとは?
フィジカルインターネットとは、トラックなどの輸送手段と倉庫を連携させることで、業務の効率化や稼働率の向上を図り、また燃料消費やCO2排出を抑える持続可能な物流の実現を目指す新たな概念です。これは、日本政府が2040年までに目指す物流モデルとも言われています。このコンセプトは、デジタルの世界におけるデータ通信、すなわちパケット交換に基づいています。
ライブ配信で期待できること
今回の配信では、エニキャリの専門家が運送許可取消問題について詳細に解析し、その影響がどのようなものであるのかをテクニカルな視点から解説します。また、今後の物流のトレンドや、エニキャリが推進するラストマイル物流における新しい取り組みについても触れられる予定です。この機会に、物流業界の未来に関心のある方々はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
会社の取り組み
エニキャリは、ラストマイル物流のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、小売業やEC事業者、不動産業界など様々な業種に向けて適切な配送ソリューションを提供しています。特に、共同配送網や企業専用の配送網の構築に力を入れ、業界のニーズに応えています。
この機会にぜひ、物流の革新に迫るライブ配信に参加してください。お申し込みは
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