地震から人々を守るための新しい取り組み
2023年、私たちは東日本大震災から15年という節目を迎え、この事件を振り返りつつ、未来への備えを考える重要なタイミングにいます。地震大国である日本にとって、大震災はいつ訪れるかわからず、備えは不可欠です。特に震災の教訓から得られた「数秒の猶予」をどのように活かすかが、今後の安全対策の鍵となります。
自動制御の必要性
工場や学校、商業施設など、様々な場所での地震対策は、多くの場合「手動」での対応に依存しています。しかし、大きな揺れが始まる直前の数秒間は、助けを求める時間を待つ余裕がありません。そこで、緊急地震速報による「自動制御」の導入が重要です。このシステムは、施設に導入された既存の設備とダイレクトに連携し、迅速に「守りの動作」を実行します。
たとえ震災に対する意識が高まっても、万一の事態に直面したとき、ほとんどの人はフリーズしてしまいます。自動制御を導入することで、従業員や利用者の命を守ることができ、さらに設備の損壊を最低限に抑えることができます。
安全配慮義務とBCPの両立
企業は、従業員や顧客の安全を守る「安全配慮義務」と事業を継続するための「BCP(事業継続計画)」を両立させなければなりません。揺れてから対処するのではなく、揺れる前に全ての準備を整えておく必要があります。これこそが現代の施設管理者に求められる安全配慮義務の理想形となります。
ProPbizの特長
南海電設が提供する「ProPbiz(プロップビズ)」は、緊急地震速報を単なる通知にとどめず、施設の重要な設備と連携して確実な初動をサポートします。たとえば、接点出力を使って館内放送やエレベーターの制御、工場の生産ラインの迅速な停止など、様々な設備と瞬時に連動します。これにより、人の手を介さずして安心安全を確保します。
さらに、現地設置型地震計との連携による「予報と実測のハイブリッド判定」を使うことで、精度を高め、過剰停止や誤報による設備停止のコストを大幅に抑えることが可能です。また、専用端末による24時間体制の管理により、管理者が不在時でも自動的に設備を守り、人々の安全を確保します。
人々を守るために
「ProPbiz」という名称には、「Protect People(人々を守る)」という強い想いが込められています。震災を振り返ることは、過去の悼みだけでなく、未来を守るための新たな決意でもあります。
南海電設は、緊急地震速報の配信を通じて、日本全国の施設とそこで過ごす人々の安全を支えるパートナーであり続けたいと考えています。このサービスにより、企業は安心して事業を運営できるようになり、安心して生活できる社会の実現へと寄与できることを心から願っています。
お問い合わせ先
緊急地震速報配信サービスについてのお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。
南海電設株式会社防災営業課 東京:03-6757-1050 大阪:06-4967-6181
ホームページからのお問い合わせはこちら
南海電設の緊急地震速報配信サービス詳細は、
こちらをご覧ください。