大阪発！エコプロ2025で見逃せないサステナブルな取り組みを紹介

エコプロ2025で注目の大阪印刷会社の取り組み

2025年12月10日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2025」。このイベントに大阪を拠点とする印刷会社「株式会社高速オフセット」が出展します。このブースでは、サステナブルなアイデアを集結させた「それ、いいね展」が行われ、大注目を集めています。

高速オフセットのサステナブルな取り組み

ブースのテーマは「いいねな取り組み、見ていかへん？」。ここでは、100%ペットボトル再生布を使用したユニークな電飾布看板「LUFAS®」や、奈良県・天川村と連携したカーボンニュートラルな紙「ゼロCO2ペーパー」を使用した社内報、さらには教育連携事業でのサステナブル紙の利用事例などを展示します。これらの取り組みは、思わず「いいね」と言いたくなるようなアイデアばかりです。

ブースには「いいねくん」というイメージキャラクターも登場します。このキャラクターは、サステナブルな活動を楽しく広めることを目的にしています。

来場特典と参加者の声

来場者全員に、サステナブル紙で作った「みらい～ねトレカ」をプレゼント。他にも、名刺作成プロジェクト「877人から始めるバナナ名刺プロジェクト」の参加者を募集中です。このプロジェクトでは、SDGs全17項目に関連するバナナペーパーを使用した名刺を無償で提供しています。

また、投票や調査への回答を通じて、オリジナルカレンダーや間伐材グッズが当たる紙製のカプセルトイマシン「ガチャルン®」にも参加可能です。

サステナブルな印刷の未来

高速オフセットは、これまで多くの企業様のサステナブルな印刷物の製造を行ってきました。彼らは「支援に繋がる紙を使いたい」「地球の未来を楽しく教えたい」といった想いを実現するため、様々な取り組みに挑戦しています。

「いいね」という言葉には、前向きなアクションを促す力があります。高速オフセットは、その意味を深く理解し、「未来を育てるアイデア」を広げる努力を続けています。ブースを訪れることで、あなたもそのポジティブな輪を広げる仲間になれるでしょう。