岡山大学と北大の技術交流
2026-01-22 00:24:27

岡山大学が北海道大学を訪問し技術連携を強化、未来の研究環境を見据える

岡山大学が北海道大学を訪問し、技術連携を強化



2025年12月16日、国立大学法人岡山大学の総合技術部が北海道大学を訪れ、技術連携やスキルの見える化に向けた意見交換を行いました。この訪問は、岡山大学の技術職員の組織の在り方を見直し、今後の研究基盤の運営向上を図るための重要なステップとなりました。

技術職員のスキル見える化とは

技術職員のスキルの見える化は、北海道大学で新たに取り組まれている「ほくだい技術者図鑑」というプロジェクトによります。このプロジェクトでは、技術職員の専門性や経験を可視化し、それを活用して研究活動や連携を促進することを目的としています。この取り組みについて、GFC副センター長の岡征子氏をはじめ、技術職員の皆さんから非常に詳しい説明を受けました。

岡山からの技術職員の取り組み

会合では、岡山大学側からも総合技術部の設立の背景や組織体制、技術職員の高度化のための取り組み(ダブルトラック制、博士号取得支援、TCカレッジなど)について紹介しました。この意見交換では、両大学の問題や工夫を共有し、技術職員が一元化された組織の実現や研究基盤の運営についてより深く理解することができました。

施設見学での学び

さらに、GFCの見学では、試料ソリューションエリアや機器分析エリアを見学し、設備整備の方針や外部利用の受け入れ体制について具体的な説明を受けました。特に試作ソリューションエリアでは、学外からの依頼にも積極的に対応しており、その成果が増加していることが報告されました。このような取り組みは、岡山大学にとっても貴重な情報となりました。

技術職員の未来を見据えて

今回の訪問を受けて、岡山大学の総合技術部の佐藤法仁副理事・副学長は、「北海道大学からいただいたノウハウを吸収し、独自の技術者組織を構築することが重要です。国の研究基盤を支えるためにも他大学との連携を深化させ、より良い研究環境を整えていきたい」とコメントしました。

今後も岡山大学は、「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の受託大学として、多様な研究と社会変革に取り組み、持続可能な未来を共創する努力を続けていきます。岡山大学の技術職員の活動に注目しながら、その成果に期待が高まります。


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