山田健人とTAIKINGが語る藤井風ツアーの舞台裏とコラボ曲秘話

山田健人とTAIKINGの対談

5月9日（金）の深夜26時からオンエアされるJ-WAVEの番組『THE PLAYBACK』では、映像作家でありミュージシャンでもある山田健人が、SuchmosのギタリストTAIKINGをゲストに迎えます。このプログラムは、音楽と映像の魅力を融合させることをテーマに、様々な“見る”ことについて語る場です。

互いの第一印象を語る

番組は、山田とTAIKINGが互いの初対面の印象について語るところからスタート。二人はSuchmosのインディーズ時代からの親友であり、和やかな雰囲気の中でのトークが展開されます。TAIKINGは、山田の演出スタイルを「観客の流れを司る存在」と表現し、演出家としての彼のルーツを掘り下げます。

藤井風のツアー回顧

続いて、昨年実施された藤井風のツアーについての話に移ります。山田はそのツアーに演出家として、TAIKINGはバンドメンバーとして参加しました。特に日産スタジアムでの公演について、山田がTAIKINGに伝えた演出指示の具体的な意図など、裏話を交えて振り返ります。観客にどのように体験してもらうかという観点から、二人の思考過程を知ることができる貴重な機会です。

TAIKINGのソロプロジェクト

さらに、TAIKINGのソロ・プロジェクトにもスポットが当たります。4月23日にリリースされたEP『Shuffle』に収録された新曲「Everyday (feat. 藤原聡)」や、他のアーティストとのコラボ楽曲についての話題が提供されます。TAIKINGは「アーティストごとに楽曲制作のアプローチが異なるのが面白い」と感じたと語り、それぞれとの関係性や制作裏話に迫ります。