大阪・関西万博協賛の電動アシスト自転車『eXs Street』販売開始

新しい移動のスタイルを提案する『eXs Street』

大阪府に本社を置く株式会社カスタムジャパンが、2025年に大阪・関西万博に協賛する電動モビリティブランド『eXs』より、新たな電動アシスト自転車『eXs Street（エクスストリート）』を発表しました。本日、2025年6月25日（水）から149,800円（税込）で販売が開始されます。『ノル人をツクる』をコンセプトに、人々の移動を豊かにする製品づくりを進めている同社の新商品の魅力をご紹介します。

eXsの背景と未来

eXsは、ストリートカルチャーの精神を大切にしながら、自由な移動を実現するためのブランドです。長年のバイクや自転車、車のパーツ開発で培った技術を活かし、日常生活の中に自然に溶け込むような製品を展開しています。過去には電動キックボード『eXs 1』が2022年のモノクロベストバイを受賞した実績を持つ同ブランドでは、今回の『eXs Street』もその期待を裏切らない仕上がりとなっています。

デザインと性能

『eXs Street』は、オールテレインファットタイヤを採用し、走行性能に優れたデザインが特徴です。マットブラック、マットグレー、マットベージュのカラーバリエーションは、どんなシーンにも合うスタイリッシュな印象を与え、日常のコーディネートに活かせるでしょう。

走行距離は最長約80kmを実現し、内蔵された48V・10Ahのバッテリーはスタイルを損なわずに確かな力を発揮します。ライフスタイルに合わせた使い方ができ、友人との週末のレジャーや、通勤通学での活躍が期待されています。

使いやすさと安心設計

『eXs Street』は、スリーステップで簡単に折りたたむことができ、アーバンライフだけでなく、車に積み込んでの移動にも便利です。こうした柔軟な利用が、あなたの活動範囲を広げ、新たな発見と体験をもたらすことでしょう。

さらに、6ヶ月の保証とカスタマーサポートも完備されており、購入後の安心感もあります。日々の移動にスマートさと信頼性をもたらしてくれる『eXs Street』は、まさに現代のニーズに応える一台と言えます。

製品の詳細

- モデル名: eXs Street（エクスストリート）
- 販売価格: 149,800円（税込）
- 車両サイズ: 長さ1650mm×高さ1225mm×ハンドル幅575mm
- 車両重量: 27.1kg
- タイヤサイズ: 20×4.0インチ
- 充電所要時間: 約6時間
- 走行可能距離: 約60-80km
- 走行モード: 3モード
- モーター定格出力: 250W
- バッテリー: 48V10Ah
- 最大荷重: 100kg
- ブレーキ: 前後ディスクブレーキ
- サスペンション: フロント
- 防水レベル: 車両全体IPX4、電装部品IPX5
- 保証期間: 6ヶ月

まとめ

今回の発売は、電動モビリティの未来に向けた一歩であり、移動手段としての多様性を加速させるものと期待されます。カスタムジャパンは、今後も電動モビリティを通じて、人々の生活をより良いものにするための製品開発を進めていくことでしょう。ぜひ、オフィシャルオンラインストアをチェックして、新たな移動のスタイルを体験してみてください。