不動産業務革命！いい生活賃貸クラウドに新機能搭載

株式会社いい生活が、2025年5月28日に「いい生活賃貸クラウド営業支援」に新機能「成績管理機能」を追加することを発表しました。この機能により、不動産業界の営業活動が大きく変わることが期待されています。

成績管理機能の概要

新たに搭載される成績管理機能は、「売上金額」や「売上見込金額」を一目で確認できる「売上進捗状況」を表示します。ユーザーは「契約進捗状況」に基づいて集められた情報をもとに、具体的な金額やグラフを見ることができます。これにより、営業成績を容易に管理することができ、また煩雑な集計作業も大幅に削減されます。さらに、生産性向上にも寄与することが期待できる機能です。

いい生活賃貸クラウド営業支援とは

「いい生活賃貸クラウド営業支援」は、不動産仲介業務に特化した営業支援および追客システムです。スマートフォンやタブレットなど、さまざまなデバイスで利用可能で、メールやLINE、ウェブチャットなどのコミュニケーションを一元管理できるため、業務の効率化が図れます。また、追客状況に応じたリスト表示や反響数のグラフ表示が可能で、多店舗での利用にも適した視認性を実現しています。店舗間での全体管理もスムーズに行うことができ、営業チーム全体の活動が一目瞭然です。

DX推進への取り組み

いい生活は、「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」というミッションのもと、不動産業務を支援するための数多くのサービスを提供しています。法改正や業界のIT化にも迅速に適応しており、様々なニーズに応えるフルラインナップのSaaSソリューションを展開しています。特に不動産業界は複雑な法制度や市場の変動が多く、時代の変化に対応するためには、テクノロジーの活用が不可欠です。

会社概要

株式会社いい生活は、2000年1月21日に設立され、東京都港区に本社を置いています。資本金は628,411,540円（2024年3月末現在）で、不動産市場向けのSaaSを開発・提供する企業です。全国各地のエリアに寄り添ったソリューションを提供し、心地良い生活を循環させる社会の仕組みを創ることを目指しています。