羽生結弦のメタバースイベントが話題沸騰！参加者数13万人突破の大盛況

羽生結弦のメタバースイベントが話題沸騰！

2025年2月24日からスタートした、羽生結弦さんのメタバースイベント「Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd ”Echoes of Life” TOUR」。このイベントはオープンからわずか3日間で来場者数がのべ13万人を超えたという驚異的な人気を誇っています。特に注目されているのは、赤い月のフォトスポットや、羽生さんをテーマにした「カプセル型オブジェ」など、ユニークな体験ができることです。

メタバース六本木とは？

「光と星のメタバース六本木」は、スマートフォンから簡単にアクセスできるバーチャル空間。ユーザーはclusterアプリを使用して、さまざまなイベントに参加したり、友達と会話したりすることができます。これまでにも約200万人が来場し、数多くのイベントが開催されてきました。

目玉のフォトスポットやアトラクション

イベント期間中、メタバース六本木内のアリーナエリアがスケートリンクに変身し、参加者は羽生結弦さんのアイスストーリーに浸ることができます。夜空には赤い月が浮かび、特別仕様の虹色の橋が印象的です。参加者たちは、この幻想的な舞台で記念写真を撮影したり、巨大バナーの前で羽生さんのポーズを再現したりと、思い思いに楽しんでいます。

特に「カプセル型オブジェ」は、フィギュアスケートの名場面を体験できる画期的なアトラクションです。この中に入ることで、羽生さんと同じ目線での体験ができるため、ファンにはたまらない企画です。

特別なアバター体験

イベントでは、限定の『Echoes of Life』Tシャツを着たアバターに変身できる機能も大好評です。オリジナルTシャツで揃えた姿で撮影後は、自分の好きなアバターに戻して再度楽しむことも可能です。SNSでは、熱心なファンがこのアバター姿をシェアする姿が見られ、イベントの盛り上がりが伝わってきます。

コラボイベントの魅力

また、2月26日に開催されたスペシャル交流イベントでは、大西洋平アナウンサーやVTuberの桜葉ハグが登場し、参加者たちに操作方法や楽しみ方を教えてくれました。羽生さんのメッセージ動画が流れると会場は大盛り上がり。実際に羽生さんもアバターで参加していたというサプライズもあり、ファンを楽しませました。