Timeless Japan Art
2025-06-30 10:41:05

アートとテクノロジーが融合する新感覚イマーシブアーツ「Timeless Japan Art」

「Timeless Japan Art」:革新をもたらすデジタルアート



『Timeless Japan Art』は、一旗プロデュースによる新しいイマーシブアーツとして、2025年7月23日から郵船クルーズの客船「飛鳥Ⅲ」でロングラン上映が決定しました。このプログラムでは、最先端のデジタル技術が駆使され、浮世絵を基にした映像と、日本の伝統舞踊や三味線が融合した、これまでにない体験を提供します。

イマーシブアートとは?


イマーシブアートは観客が単なる観覧者ではなく、体験の一部となれる作品です。特に『Timeless Japan Art』では、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを使い、立体的で没入感のある世界を展開。観客は、ただ見るだけでなく、作品に入り込むことで、日本の美をより深く理解することができます。

プログラムの内容


『Timeless Japan Art』では、浮世絵を通して絵師たちの美意識や心の景色を描き出し、その中で日本舞踊や三味線が織りなす静動の美を体感します。映像は日本文化が持つ奥深さと、多様な感性を引き出すクリエイティブなアプローチによって、観客を魅了します。

上映スケジュール


  • - 上映開始日: 2025年7月23日(水)から
  • - 上映回数: 年間60回程度(クルーズスケジュールにより内容は異なる場合あり)
  • - 上映時間: 約30分間
  • - 会場: 飛鳥Ⅲ「リュミエールシアター」(船上)

飛鳥Ⅲの魅力


『飛鳥Ⅲ』は、2025年7月20日に就航予定の新造客船で、日本船籍の客船として最大の規模を誇ります。総トン数52,265GT、全長230m、乗客定員740名を有し、船内は日本の文化を体現する美術作品や工芸品で彩られています。

このエンターテインメント空間では、『Timeless Japan Art』に加えて、イマーシブパフォーミングアーツ「KAGUYA」と「MYSTERIO」も展開され、さらに多様な文化体験が可能です。

企業の背景


一旗は、アートとテクノロジーを融合したデジタルコンテンツを提供するクリエイティブカンパニー。2019年の設立以来、国内外で多くのプロジェクトを手掛け、特に映像を通じた日本文化の発信に力を入れています。『Timeless Japan Art』はその集大成ともいえる作品です。

おわりに


日本の文化と現代のテクノロジーが出会った瞬間、あなたの感覚はどう変わるでしょうか?日々進化する芸術の世界で、ぜひ『Timeless Japan Art』を体感してください。飛鳥Ⅲでの新しい旅が、あなたを待っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

関連リンク

サードペディア百科事典: 日本文化 イマーシブアート 飛鳥Ⅲ

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。