岡山大学の女性研究者プログラム
2025-12-30 21:44:31

岡山大学が国連と共同で育成する女性研究者プログラムの成果と意義

岡山大学が国連と共同で育成する女性研究者プログラムの成果と意義



国立大学法人岡山大学は、途上国における若手女性研究者の育成を目的とした共同研究・研修プログラムを行っています。このプログラムは、国連貿易開発会議(UNCTAD)と連携し、2019年からスタートしました。プログラムの参加者は、各国から集まった女性研究者で、日本での研究を通じて国際的な視野を広げ、専門知識を深める貴重な機会を得ています。

2025年11月21日、岡山大学にフイリピンからの若手研究者、Loraine Kay D. Cabral さんが訪問し、同大学の那須保友学長と面会しました。彼女はフィリピン科学技術省で活動している科学者であり、今回の表敬訪問は彼女の日本での研究体験を報告する場でもありました。表敬訪問には、Kayさんの受け入れ教員である森田瑞樹教授も同席し、彼女の研究テーマであるバイオバンクについて意見交換が行われました。

Kayさんは、「日本での研究活動は非常に貴重な体験であり、感謝している」と述べ、フィリピンに帰った際には、学んだ知識を活用し自国のバイオバンクの発展に寄与する意向を示しました。また、那須学長は彼女の意欲を称賛し、今後の活躍に期待の言葉を寄せました。

この日の午後、Kayさんと学長、森田教授はランチミーティングを通じて、より深い交流を図りました。さらには、岡山後楽園や岡山城を訪れ、日本文化に触れる機会も設けられ、着物の着付けや抹茶体験を通じて和の文化に親しみました。

岡山大学では、2020年にUNCTADと包括連携協定を結び、SDGsの達成を目指した人材育成を進めています。このプログラムでは、アフリカやASEAN諸国の若手女性研究者に加え、2023年度からは中南米の研究者も対象に加わり、国際的大交流を実現しています。

今後も岡山大学はUNCTADとの連携を深め、国際的な研究の進展を支える重要な役割を果たしていくことを目指しています。地域に根ざし、世界へ発信する岡山大学の取り組みに注目してください。

表敬訪問の様子
研究の様子
抹茶体験の様子

まとめ


岡山大学の取り組みは、国際的な研究の振興だけでなく、地域との連携や文化の交流も目指しています。今後もその活動がどのように展開されていくのか、目が離せません。岡山大学からの新たな発信に、ぜひご注目ください。


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