サンスターが4年連続で健康経営優良法人に認定
大阪を拠点とするサンスターグループが、経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に10年連続で選定され、最近では「ホワイト500」にも4年連続で名を連ねたという素晴らしいニュースが飛び込んできました。この認定は、健康経営に対する取り組みの優秀さを評価するもので、サンスターはその理念を着実に実行してきたことが証明されています。
この企業の歴史を振り返ると、1963年には「常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」という社是を定め、社員自身が健康であるべきとの考えを持ち続けていることが見受けられます。具体的な取り組みとして、1985年に設立された「サンスター心身健康道場」では、宿泊型の健康指導も行われ、充実した健康診断や歯科検診を実施しています。これに加え、健康診断の結果に基づいたフォローアップが行われ、社員の健康意識の向上と重症化予防に努力しています。
子育てや介護支援に力を入れる
サンスターは社員の多様なライフスタイルに応えるため、子育てや介護との両立を支援する制度を拡充しました。2025年の育児・介護休業法の改正に伴い、子育て中の社員は看護休暇を、介護が必要な社員には短期休暇制度を整えています。これにより、特定の家族がいる場合は、年間最大10日間の有給休暇を取得できる仕組みとなっており、特に短期の介護休暇は、要介護状態でなくても取得できるのが特徴です。
さらに、育児短時間勤務制度も導入されており、社員は1日の所定労働時間を6時間または7時間から選べるようになっています。こうした取り組みは、社員が安心して仕事を続けられる環境作りに貢献しています。
健康セミナーとイベントでさらなる意識向上
サンスターが行っている健康に関する活動の一環として、「女性の健康セミナー」があります。2025年で4年目を迎えるこのセミナーでは、今年のテーマが「乳がん検診とゲノム医療」とされ、乳がんの早期発見の重要性が強調されています。女性特有の健康課題を理解し、働きやすい環境を築くための取り組みが続いていることも、サンスターの良い点と言えるでしょう。
また、運動習慣の向上を目的とした社員ウォーキングイベント「みんなで歩活」も注目されています。参加率が54%に達し、社員同士の交流や健康づくりを促進しています。総務部や従業員組合との連携が強化され、参加チームも増加していることは、コミュニケーションの活性化にもつながっています。
健康バランスを重視
サンスター心身健康道場では、1985年の設立以来、食事、身体、心の3つの側面から健康を考えるプログラムを提供しています。特に、新入社員研修や特定保健指導対象者に向けた宿泊指導が行われるほか、オンラインプログラムも充実。サンスターの健康食品ブランドも、社員だけでなく広く顧客の健康にも寄与しています。
社員の幸せと企業の成長
サンスターは、社員の健康が企業の成長と家族の幸せにつながると信じ、「健康経営」を継続的に推進しています。今後も時代のニーズに応じた取り組みを展開し、全身の健康を視野に入れながら、より良い環境作りに努めていくことでしょう。サンスターの名前がますます広がることを期待しています。