2025年6月、渋谷で開催される「NFT ART TOKYO 5」
NFTとアートの融合をテーマにした祭典「NFT ART TOKYO 5」が、2025年6月20日(金)にTRUNK(HOTEL) CAT STREETで開催されることが決定しました。本イベントは、NFTのクリエイターとアートファンが出会う貴重な機会として、多くの注目を集めています。これまでの開催でも大盛況だったこのイベントが、再び新たな形で登場します。
POPUPエリアの豪華アーティストたち
今回の「NFT ART TOKYO 5」では、デジタルアート界の先駆者であるXCOPYを筆頭に、Refik AnadolやBeepleなど、多彩なアーティストが参加します。合計で11人に及ぶアーティストが、自身の作品を展示し、アートの新境地を探求します。リアルとデジタルが融合したこのイベントでは、訪れる人々が最新のデジタルアートを体感することができるでしょう。特に、XCOPYの作品はNFT初期からその存在感を示しており、多くのクリエイターに影響を与えてきました。
音楽の要素も重要
「NFT ART TOKYO 5」では、音楽LIVEとDJパフォーマンスも見どころの一つです。 SONYのブロックチェーンプラットフォーム、Soneiumが手掛けた音楽NFTコレクションの制作に関わったNUU$HIをはじめ、クラブイベント「RIP」の主催や「THE LUV BUGS」のDJを務めるGenickなど、多彩なアーティストが出演します。 グローバルな視点で音楽活動を展開するユニット、Peterparker69も、その実力を存分に発揮します。特に、彼らの代表曲「Hey phone」がYouTubeでの再生回数を100万回突破し、注目度はさらに高まっています。
注目のアーティストとして、貴重なチャンスをつかむことができるかもしれません。
さらに注目の新人アーティストたち
本祭典には、新たに台頭してきたアーティストたちも参加を予定しています。SUMMER SONIC 2025に出演予定のluvisや、FUJIROCK FESTIVAL '25出演が決まったShökaが、若さあふれる才能を見せつけます。また、エレクトロポップユニットsysmoは、デビュー前から注目を集めています。彼らの新たな音色が、NFTアートの世界にどのように融合していくのか、非常に楽しみです。
イベントの詳細情報
「NFT ART TOKYO 5」の開催日時は、2025年6月20日金曜日で、オープンは17:00、クローズは22:00となっています。入場は無料で、誰でも気軽に参加できるのが嬉しいポイントです。また、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京からの助成も受けており、全国的にも重要な文化イベントとして位置付けられています。
来場者は、アート作品を楽しむだけでなく、興味深い音楽パフォーマンスの数々も体感できる贅沢な空間を楽しめます。 NFT ART TOKYOは、今後もアートとテクノロジーの新たなコラボレーションを幅広く展開していくことでしょう。
「NFT ART TOKYO 5」、その魅力に触れる準備をして、ぜひ皆さんの参加をお待ちしています!