NEXPROの未来
2025-08-27 14:47:23

若者の夢を後押しするインフルエンサー事務所「NEXPRO」の未来を探る

若者の夢を後押しするインフルエンサー事務所「NEXPRO」の未来を探る



若者の挑戦を応援するインフルエンサー事務所、「NEXPRO(ネクプロ)」が注目を集めています。代表の大橋武馬氏は、日韓の文化の架け橋として、同事務所を立ち上げた若き経営者です。本記事では、彼のビジョンやNEXPROの強み、今後の展望について詳しくお話を伺いました。

NEXPRO設立の背景


大橋氏は、SNSの力で日韓の若者がつながる可能性を感じ、自ら新たなカルチャーを創造するためにNEXPROを設立しました。2022年に立ち上げたこの事務所は、「私は私らしく、あなたはあなたらしく。」という理念を掲げ、クリエイターが安心して挑戦できる場を提供することを目指しています。この理念のもと、多様な才能を引き出し、個性を尊重する活動を行っています。

NEXPROの強み


NEXPROの大きな特徴は、日本初の日韓インフルエンサー事務所として、両国のネットワークを活かしている点です。具体的には、K-POPや美容、ファッションに強い韓国市場と、エンタメやD2Cブランドに力を入れている日本市場を結びつけ、SNS運用からリアルイベントまで多面的にサポートします。また、アパレルブランド「MiRoon(ミルンウ)」やTikTokショートドラマ『ねくぷろ学園』など、ただの事務所にとどまらないカルチャーの発信拠点としての役割も果たしています。

今後のビジョン


大橋氏は、NEXPROを韓国のトップ3大事務所に並ぶ存在、つまり「韓国4大事務所」として成長させることを目指しています。そして、30代までに上場を果たすという明確な目標を掲げています。同世代の若者たちに「尊敬される経営者」でありたいと語る彼は、インフルエンサーと経営者として、未来を切り開く意欲に満ちています。

若いクリエイターへのメッセージ


大橋氏は、スポンサー企業や若いクリエイターに対して、一緒に国境を越えた挑戦を築いていきたいとメッセージを送りました。NEXPROは、日韓ネクプロ祭やさまざまなプロジェクトを通じて、新しいカルチャーの発信拠点となるべく活動を続けていきます。これからの時代を共に作っていく仲間を募っているのです。

NEXPROは単なるインフルエンサー事務所ではなく、未来を見据えた新たなカルチャーの創出に挑む場所です。大橋氏の情熱とビジョンがどのように形になっていくのか、今後も目が離せません。


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