ABEMA新オリジナルドラマ『スキャンダルイブ』キャスト発表と期待の声

ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』がついに始動

新たなテレビのかたち「ABEMA」にて、2025年11月19日（水）夜10時からスタートする期待のオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』。全6話のこの新作では、人気女優・柴咲コウが主演を務めるほか、ユースケ・サンタマリア、栁俊太郎、帆純まひろといった豪華キャストの出演が決定しました。今回は、その魅力とドラマの内容に迫ります。

よくあるスキャンダルとは一線を画すストーリー

『スキャンダルイブ』は、一見華やかな芸能界の裏舞台を描いたサスペンスドラマです。芸能事務所と週刊誌との“禁断の攻防戦”が繰り広げられ、視聴者が普段知り得ないスキャンダルの裏側が明らかにされていきます。タイトルからもわかる通り、視聴者はただのスキャンダル報道では語られない深い闇を目の当たりにすることでしょう。

主演・柴咲コウの役どころ

物語の中心となるのは、看板俳優・藤原玖生を地上波ドラマの主演に導く事務所「Rafale」の代表、井岡咲（柴咲コウ）。物語は、藤原の不倫スキャンダルが週刊誌に掲載されるという衝撃の知らせから始まります。このスキャンダルによって、井岡は事務所の信頼を守るため苦闘します。物語が進むにつれ、彼女自身の挑戦や葛藤も浮き彫りになっていきます。

複雑な人間関係を描くキャストたち

川口春奈が演じるのは、スキャンダル記事を執筆する週刊文潮の記者、平田奏。彼女は、井岡にとって最も厄介な存在となります。その他、ユースケ・サンタマリアが編集長・橋本正剛役、栁俊太郎がフリージャーナリスト・二宮涼役、帆純まひろが勤める記者・水口綾香役と、多様なキャラクターが交錯し、物語を盛り上げます。

キャストの録画前の熱い想い

クランクインにあたるインタビューでは、ユースケが「今まで誰もやりたくても、できなかったところに一筋の光を入れた」と語り、視聴者にとって新鮮な体験になることを予告。栁は、スリル満点のストーリーに引き込まれることでしょうと期待感を表現し、帆純も初挑戦ながらその役に挑む喜びを語りました。

ABEMAの新たな進化

ABEMAは、時流を捉えたドラマ制作への取り組みを続けており、本作もその一環です。各話ごとにサスペンスが絡む波乱万丈な展開が予想され、視聴者を釘付けにするでしょう。何が真実で何が偽りなのか、謎に包まれたドラマの展開をぜひお楽しみに。初回は2025年11月19日（水）夜10時から、毎週無料で配信されます。