浮世絵展とアート
2025-01-27 20:10:29

動き出す浮世絵展 TOKYOがWHAT CAFEで魅せる現代アートとの融合

浮世絵と現代アートを楽しむ特別展



2024年12月21日(土)から2025年3月31日(月)まで、東京都品川区の寺田倉庫G1ビルで行われる「動き出す浮世絵展 TOKYO」。この展示は、日本の伝統的な浮世絵をデジタルアートとして再構築し、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを用いて表現された約300点の作品を楽しめる、全く新しいアート体験を提供します。特に、葛飾北斎や歌川広重など、有名な浮世絵師の作品を元にしたイマーシブな体験が待ち受けています。特にこの展覧会は、浮世絵だけでなくその背後にある江戸時代の文化や、浮世絵師たちの歴史をも感じ取れる内容となっています。

また、開催期間中に「WHAT CAFE」では、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW」が特別に開催され、現代アーティストとのコラボレーションによるアート作品が展示・販売されます。参加アーティストには、新埜康平や阿南さざれ、山羽春季など、多彩な才能が勢揃い。約150~200点の作品が集結し、訪れる人々に新たな感動を与えます。この展示は、浮世絵という日本の伝統をテーマにしつつ、現代的な視点で再解釈された作品たちが並び、アートの懐の深さを感じさせてくれます。

ワークショップも充実



さらに、展示期間中にはワークショップも開催され、参加者は「イワミズアサコと作るキメコミアートの世界」と題したアート制作体験ができます。このワークショップでは、伝統的な木目込み人形の技法を用いて、ポップでお洒落な現代アートを体験し、完成した作品をお持ち帰りできる嬉しい特典があります。また、展示を見ながら実際にアーティストと触れ合えることは、アートに対する理解を深める良い機会になることでしょう。

コラボメニューとフォトスポットも通信



WHAT CAFE内では、浮世絵をモチーフにした特別なコラボレーションメニューも楽しめます。「赤富士オムハヤシ」、「浮世絵クリームソーダ」、「飲むわらび餅」など、これらのメニューは、文化とアートが融合したユニークな体験を提供します。さらに、コラボメニューを注文した方にはオリジナルのコースターがプレゼントされる特典もあり、アートを感じながら美味しい料理を楽しむことができるのです。

また、WHAT CAFEでは、インスタ映えするオリジナルフォトスポットも設置されるため、訪れた際には記念撮影を楽しむことも可能です。

これからのイベントを見逃すな



「動き出す浮世絵展 TOKYO」と「WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW」は、伝統と現代アート、そして文化を結びつける素晴らしい機会です。アートファンはもちろんのこと、初めてアートに触れる方も楽しめる内容が盛り沢山。ぜひこの機会をお見逃しなく、足を運んでみてください。これからのイベントは、皆様の心に響く特別な体験となるでしょう。

【開催概要】
  • - 「動き出す浮世絵展 TOKYO」
日時:2024年12月21日(土)〜2025年3月31日(月)
会場:寺田倉庫 G1ビル
入場料:大人 2,700円、子ども(4歳以上中学生以下)1,200円
【公式ウェブサイト】 動き出す浮世絵展

  • - 「WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW」
日時:2025年2月19日(水)〜3月4日(火)
会場:WHAT CAFE
入場料:無料
【チェック】 WHAT CAFE

いずれのイベントにも歴史と文化が詰まった素敵な体験が待っています。是非、お友達やご家族と一緒に、アートの世界に触れてみてください。


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