ジャパンモビリティショー2025におけるヤマハ発動機ブース
2025年10月31日から11月9日にかけて東京ビッグサイトで開催される【ジャパンモビリティショー2025】に、ヤマハ発動機が参加します。そのテーマは「感じて動きだす」。ヤマハとヤマハ発動機は、共通の理念である「お客様とともに感動を創り出す」を基に、数々の共同プロジェクトを展開してきました。この出展も、その一環として行われます。
ヤマハ発動機ブースの特徴
出展されるブースでは、ヤマハの先進的な立体音響技術や様々な楽器展示が行われ、ダイナミックな音響空間が体感できるように設計されています。特に注目すべきは、ボカロキャラクター「初音ミク」がこのブースのエバンジェリストとして登場することです。
立体音響技術「Sound xR」
ヤマハのイマーシブオーディオソリューション「Sound xR」は、実空間とバーチャル空間を融合させ、圧倒的な音楽体験を生み出します。特に、音場支援システム「AFC Enhance」と音像制御システム「AFC Image」を用いて、ブース内に独自の音の世界を作り出します。参加者はブース内で行われるデモンストレーションや映像上映を通じて、まるで別世界にいるかのような音響演出を楽しむことができます。
展示される楽器たち
- - フィンガードラムパッド FGDP-30 / FGDP-50
指先ひとつで演奏できる軽量なドラムパッドで、どこでも手軽に音楽を楽しむことができます。ヤマハの電子ドラムサウンドを新たに搭載。
- - ハイブリッドピアノ AvantGrand N3X
このモデルは、グランドピアノの演奏感を持ちながら、現代のライフスタイルに合わせた利便性も備えています。世界的に評価されている2つのピアノの音色を収録。
- - 電子ドラム DTX10K-XBLACK FOREST
アコースティックドラムの美しさを追求したフラッグシップモデル。自宅での練習やライブに最適な一台。
- - アルトサクソフォン YAS-82Z / テナーサクソフォン YTS-82Z
表現力豊かなサウンドが特長のサクソフォン。高級感あるデザインも魅力です。
Bobby Shewの音を再現したモデルで、様々なシーンで活躍します。
最高のパフォーマンスを求める奏者のために設計された最上位モデル。
これらの製品はすべて「タッチ&トライ」として実際に試すことができるので、訪問者は直接演奏を体験できる貴重な機会です。
開催概要
- - プレスデー: 10月29日(水)・30日(木)
- - 一般公開日: 10月31日(金)~11月9日(日)
- - 場所: 東京ビッグサイト 東5ホール
ヤマハ発動機の特設サイトや公式ウェブサイトもぜひチェックしてみてください。音に包まれる新しい体験が待っています。
ヤマハ発動機 ジャパンモビリティショー2025 スペシャルサイト
このイベントを通じて、ヤマハやヤマハ発動機の新しい体験をぜひご堪能ください。