キャスキッドソンとのコラボアフタヌーンティーがザ・リッツ・カールトン大阪で登場

アフタヌーンティーの魅力

大阪の中心地、梅田にあるザ・リッツ・カールトン大阪が、英国の人気ライフスタイルブランド「キャスキッドソン」とタッグを組んだアフタヌーンティーを開催します。この特別なティータイムは、2025年9月8日から11月13日までの期間限定で、上質なひとときを提供してくれます。

優雅な空間での贅沢なひととき

ザ・リッツ・カールトン大阪は、18世紀にイギリスで流行したジョージアンスタイルの建築様式を基にした洗練されたインテリアが特徴です。館内には、約450点のアンティークが飾られ、まるで英国貴族の邸宅にいるかのような贅沢な雰囲気を楽しむことができます。1階の「ザ・ロビーラウンジ」では、ピアノの生演奏に耳を傾けながら、魅力的なアフタヌーンティーを味わえるのが大きな魅力です。

キャスキッドソンの世界観

キャスキッドソンは、花柄やアイコニックなハンドペイントプリントで知られるブランドです。その商品は、モダンなヴィンテージスタイルが特徴で、世代を超えて愛されています。今回のアフタヌーンティーは、キャスキッドソンの代表的なテキスタイル「Bows & Rose」をテーマにしており、リボンで結ばれたローズの枝が描かれた美しいアートが特徴です。色とりどりのコーディネートで、クラシカルかつ可憐なティータイムを演出します。

スイーツのラインナップ

楽しみの一つであるスイーツには、エグゼクティブペストリーシェフのフレデリック・モローが手がけた特別な5種類が用意されています。特に注目は「モンブランローズダージリン」。ダージリン風味のパンナコッタに、精巧に絞り出されたローズ色のマロンバニラクリームが重ねられ、大輪のバラが咲いているかのような見た目が楽しめます。さらに、フランスの伝統菓子「オペラ」は、Bows & Roseプリントのプレートで提供され、ビジュアルとともに深い味わいも楽しめます。

そして、「アップルブランマンジェ」や「ローズフレーバーのパンプキンチーズケーキ」など、秋の訪れを感じさせる秋限定のフレーバーも。どれも美しく、目でも楽しむことができるスイーツです。

セイヴォリーとスコーンも充実

スイーツだけでなく、セイヴォリーも充実しています。ズワイガニと根セロリのサラダ、トリュフとキノコムース、スモークサーモンのキッシュなど、華やかなビジュアルとともに味わい深いメニューが盛りだくさん。スコーンには、シナモンくるみいちじくスコーンとプレーンスコーンが用意され、クロテッドクリームやジャムと一緒に楽しめます。