『HEROIC診断』の新たな進化
心理的資本に基づいた組織活性化サービスを展開する株式会社Be&Do(大阪市)は、従業員の行動変容を後押しする『HEROIC診断』のフィードバックレポートにおいて、提案される「おすすめアクション」を従来の90種類から250種類に増やす大幅なアップデートを行いました。
このアクションの拡充は、2026年3月に発表される「人的資本可視化指針(改訂版)」に則り、企業が質の高い人的資本投資を行う上での新しい基準として位置づけられています。この指針は、経営戦略と連動した人材戦略の重要性を強調し、企業固有の課題に対処するための情報を提供することを目的としています。
行動変容を促進する『HEROIC診断』の仕組み
『HEROIC診断』は、従業員の「心理的資本」を測定し、その結果に基づいて取るべき行動を導き出す診断ツールです。従来のサーベイとは異なり、診断後に即座に個人専用のフィードバックレポートが提供されるため、受検者自身が自らの状態を直ちに理解し、行動に移すことができます。
今回のアップデートにより、250種類の「おすすめの習慣やタスク」が提示されることで、一人ひとりに最適な行動計画が簡単に見つかるようになりました。これにより、受検者は心の状態や行動特性に基づいた具体的な行動計画を立てやすくなります。これが心理的資本の向上だけでなく、個々の業績向上にも繋がります。
心理的資本と個人の成長
心理的資本とは、「Hope(希望)」「Efficacy(効力感)」「Resilience(回復力)」「Optimism(楽観主義)」の4つの要素から構成されており、これらは個人が前向きな思考を持つための力となります。研究結果でも、心理的資本が高い従業員ほど、業務のパフォーマンスが向上し、創造性が高まることが明らかになっています。人的資本投資の新しいアプローチとして、心理的資本を測定・可視化する重要性がますます高まっています。
HEROICライセンスパートナー制度
さらに、『HEROIC診断』を効果的に活用するためのライセンスパートナー制度も整備されています。人事コンサルタントや社内担当者が、データに基づく組織活性化や人材育成に必要な専門知識を共有することで、さらなる組織成果を上げることを目指しています。
Be&Doは、今後もデータ分析と科学的根拠に基づいた支援を通じて、企業の人的資本経営の向上をサポートし続けます。本質的な組織改革に取り組む企業にとって、HEROIC診断は新たな力強いパートナーとなるでしょう。
*注意:『心理的資本®』は株式会社Be&Doおよび開本浩矢氏の登録商標です。『HEROIC®』は株式会社Be&Doの登録商標です。