大阪を拠点に活動する新鋭ロックバンド、Bye-Bye-Handの方程式が、EP『nostalgic lovers』から「君と星座の距離」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、彼らの青春を象徴する一曲として、多くのファンの心をつかむこと間違いなしです。
歌詞に込められた思い
「君と星座の距離」は、青春を疾走するギターロックのスタイルを持ち、懐かしさを醸し出す独自のサウンドが特徴です。この曲は、バイハンが10代の頃に作られたもので、彼らの初期活動を思い起こさせる強い思い入れのある楽曲です。ボーカルの汐田泰輝は、歌詞を通じて、大切な人と離れた時の心の距離感や、同じ空の下で感じられるつながりについて表現しています。
汐田は、「どこにいても見ることができる星や月を通じて、大切な誰かとの心の距離を感じることができる」と述べており、公開したミュージックビデオにはそのテーマが色濃く反映されています。楽曲の再録とともに、感情豊かなアレンジが施されています。
EP『nostalgic lovers』とは?
この楽曲は、収録された5曲入りのEP『nostalgic lovers』(2月5日(水)配信リリース)に収められています。EPには、過去の自主制作音源を再録したものが収められており、今のバイハンが新たにアレンジしたバージョンを楽しむことができます。
新たに電気を入れたように鮮明になった楽曲たち。ファンは、バイハンがこれまでに築いてきた音楽の進化を楽しめることでしょう。EPのリリースに先駆け、1月から行われる東名阪のワンマンツアー「最高密度のLOVEツアー」では、ライブ会場限定商品としてCD+DVDの形でEPが販売される予定です。
ワンマンツアーと今後の展開
1月18日から名古屋を皮切りに、大阪OSAKA MUSE(1月26日)、東京下北沢Shangri-La(1月31日)で行われる初のワンマンライブは、新作を携えた彼らの勢いを感じられる貴重な機会です。
また、3月29日と30日には心斎橋BIGCATで開催される自主企画イベント「秘密蜂蜜フェス」にも参加予定で、進化し続けるバイハンのパフォーマンスを目撃することができます。
音楽の輪を広げる彼ら
Bye-Bye-Handの方程式は、2015年に大阪の同級生によって結成され、数々の音楽ジャンルを融合させて、オリジナルのロックサウンドを追求しています。彼らの持つ音楽の二面性は、多くのリスナーの心をつかむ要因となっています。ホームページやSNSでも最新情報が随時チェックできるので、ぜひ注目してみてください。
最新のミュージックビデオや楽曲、そして彼らの活動を今後も楽しみにしましょう。